中学生の頃からストレス性の胃炎が始まり、
胃潰瘍、十二指腸潰瘍と常に胃の調子が悪くて通院・入院を繰り返していました。
バリウムや胃カメラも15回以上受けてきました。
海外に暮らしている間は胃がそれほどまで悪くなることはほとんどなかったです。
でも海外では日本ではほとんどなかった頭痛や目眩が酷くて大変でした・・
気圧や気候が影響していたのと、語学のストレスや眼精疲労(ヨーロッパは蛍光灯が一般的ではなく室内照明が暗いので)が原因でした。
日本に戻ってからまた胃が悪くなるようになり・・
最近は逆流性食道炎で通院していて薬でかなり改善されているのですが念の為胃カメラの検査をすることになりました。
それで、昨日検査をしたのですが・・
先生が
「胃底腺ポリープがありますね」と!!!
取らないといけないのかなぁ・・
これが悪性になっていくのかなぁ・・と一瞬不安になったのですが、
「このポリープはピロリ菌感染がない証拠でもあって、胃がんになる可能性はほぼ無いという証拠でもあるんですよ、安心してくださいね」と言われて!!
ポリープがあって嬉しい気持ちになるとは不思議ですが、若い頃から胃の不調が続いていたので胃がんのリスクがほとんどないと知って心からホっとしました。
でも逆流性食道炎は食道がんのリスクになるのでしっかりと治していきましょうと先生からお話もあり。
血液検査の結果も出て、カリウムが不足しているし悪玉コレステロールも上昇気味なので食生活に気をつけてくださいと・・
確かに最近仕事で忙しいのを理由にかなり食生活が乱れているので反省です。
元々は食べるのが遅いのに、仕事を急かされたり仕事しながら食事をしてよく噛まずに無理矢理早く食べる傾向もあったり、夜遅く食べたりも増えたので。
忙しい時や夜遅い食事にはスムージーやスープなど飲むタイプの食事を利用しようと思います。
最近はいろいろな種類がコンビ二でも売られているので便利ですよね。
精神的なストレスは高次との対話やレイキ、ユニコーンヒーリングなどでかなり解消できています。
あとは運動ですね。
身体を動かすことや、深く息をすることはストレス解消や健康維持や増進に本当に大事だと思います。
生徒さんやお客様から
「先生もストレスで胃が悪くなったりするんですね!」
と驚かれたり残念?がられたりとあって。
いやぁ私も【人間】ですからと笑うしかないですw
肉体あっての人間ですから、体調・健康維持や管理は一生の仕事でもあると思います。