「エネルギーのイメージワークをすれば大丈夫」
「三次元的生き方をしてる人にしかウィルスなどは感染しない」
「感染する契約をしていないので大丈夫」
「ウィルスなど存在しない」
などなど・・・
こういったことを発信しているヒーラーやセラピスト、霊能者やシャーマンに対してCervatoさんはどう思いますか？
と質問を受けました。
私は自分自身が光の存在であったり、スターピープル（宇宙から来た人達）などではなく、前世を遡っても人間として何度も地球に転生していましたので身体的プログラムは完全に【人間】と同じだと思っています。
霊的な能力が開花して、高次の通訳的存在になった後にもライム病や肺炎といったバクテリアやウィルスに感染し入院しましたので、人間に推奨されているウィルス・バクテリア対策は自分には必要であると思っています。
なのでそういった発信や考え方を否定はしないですが、自分には適さないと思っています。
エネルギーワークや霊的なコンタクトをしていると、免疫力や自己治癒力が上がることは確かだと思います。
私は大病をした割には回復がとても早く医師にも驚かれました。
一般的な風邪をひいても1日で治ってしまうことがほとんどです。
不安や心配などのネガティブなものをレイキやスピリチュアルワークで解消することはマスクや手洗い、消毒などと同じような【予防法】のひとつではあると思っています。
チャクラを整えたり、レイキを日常的、定期的に送っていると病気になったり怪我をした際の精神面には大きな違いがあるとは信じています。
入院して大変な状況が1ヶ月近く続いた時にも不安や恐怖に苛まれることはほとんどなく落ち着いていられましたので。
万が一、ウィルスに感染したとしても医学だけでは治せない精神的なダメージや苦痛にはトーテムアニマルやレイキなどの目に見えない力は大きな助けになると感じています。
病気になって一番辛いのは肉体的な痛みよりも精神的な痛みだと私は思っています。
死への恐怖に怯え、この世に執着が強いと生き地獄のようになってしまう人も多いです。
精神的な強さは肉体の回復に大きな影響を与えると信じています。
目に見えない存在と現世ですでに交流をしたり、エネルギーワークを行うことで執着や依存が手放せて、肉体から離れて魂になることが受け入れられて、目に見えない存在達がいる世界に行くことに恐れや不安がなくなるようにも思います。
トーテムアニマルがウィルスを攻撃して守ってくれるということは私の経験ではありませんでしたが、ウィルスに感染するリスクを避けて導いてくれるとは思います。
例えば、レストランに感染者が居たとして、そこで食事が取れないように別の物事を起こしてタイミングをずらすなどといったことはあるかと思います。
コロナウィルス問題でも、やはり身体的なことには医学の技術や治療を、精神的なことにはヒーリングを融合させることがとても必要だと感じています。
「通常では目に見えない物への恐怖」は人間の不安や心配といったネガティブな感情を増大させ、それが免疫力や自己治癒力の低下に繋がると信じています。
人間は緊張したり恐怖を感じると呼吸が早くなってしまいパニックを起こしてしまいます。
ウィルスによって肺に炎症を受けた状態で精神的不安が増すことは呼吸を早めて肺にさらに負担をかけてしまうことになると思いますので、普段から【呼吸法】を習得することは非常に有効であると感じています。
依頼者様や生徒さん達からこういった質問を受けることは私にとっても貴重な思考整理や考察の機会になりますので大変感謝しております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
私で何かお力になれることがありましたらお気軽に。
こちらとこちらでご依頼を受け付けております。
Have a nice day!!
