時の流れに身をまかせ~♪

インドネシア旅行2014

2014年9月6日(土)
朝5時45分のやさかのタクシーに迎えにきてもらい、出発。
同乗者は2名。
7時40分ごろ到着。
到着は20:20予定だけど、なんとなく不安になり出国前に両替をすることにした。
これが吉とでる(?)
レートは0.0113,よくわからん。
¥10170⇒Rp900000
台北行きが40分遅れで10:40発
2時間40分のフライト。CI159食事も美味しかった。
現地時間12:20着。
シャトルでターミナル移動。
待ち時間に張さんに電話してみた。元気にお仕事中だった。
今度は時間通りに離陸。
1時間半くらいで香港へ。
ここで再び乗り換え。
時間は15:50(日本時間16:50)
香港発のボーディングタイムは、16:35。
ところが、17時になってもなんの呼び出しもない。
そして、なにやら「trouble」のアナウンス。
「19:45」のアナウンスも聞こえる。どうゆうことや!
そして、人が搭乗口に群がりはじめた。
なんかわからんが、行ってみる。
すると、HK$65の飲食券をもらった。
うろうろしていると時刻表に「預計22:40」と表示されていた。
22時?!
うそであってほしい。
食事をして戻ると、やはり22:40らしい。
再びお食事券をもらい、時間つぶし。

おかげで香港で、お粥、点心、などを堪能した。
22時に戻ると、再び人だかり。
何かUS$50のチケットをもらっている。
何?フライトが無くなったとか?と心配してたら、免税品のクーポン券らしい。
とりあえず飛行機は飛んだ。
ジャカルタにつくと、早くにイミグレーションにならべたのに、vizaの購入場所がわからず、もどされる。
ネットでは、すぐ近くって情報だったけど、大分前の情報なのか?
VOA(viza on arrivalだって)と表示のある方にいかねばならんかった。ガイドブックって大事やな。今回ほとんど予習なしでいったから。
戻って並び直すと、結局最後の方だった。
しかも用意していた35$は職場の人に一部売ってもらったんだけど、コインが入っていて、お断りされた。
結局日本円で払うことに。
結果としてお釣りがルピアにかわってよかった?
外に出ると「TAXI」と声をかける大きいおじさん。
もう誰でもいい、ホテルにつれてってほしい。
ブルーバードとか言ったように思ったので「ああ、優良タクシーね」とついていった。
でも、乗り込むとメーターがないし、タクシーの形状でもない。
「タクシーじゃないの?」ときくとそうだと答える。
急に不安になる。
でもちょっとくらい高くてもいいや。とにかくホテルで眠りたい。
「200,000RP」と言ったようだ。
じゃあ、いいじゃん。
夜中の3時なのに人が町にウロウロしてる。
途中警察が検問していて、とめられた。
「パスポートを見せろ」と言われ見せる。
JAPANの文字に安心感がある。
3:30すぎにホテルにつく。
建物の8-10階がホテルで延々グルグルと8階まで車であがる。
ホテルはfavehotelLTCglodokというところ。
料金は250,000RPだった。聞き違えたのか、聞いてなかったのか、ぼーっとしてたからよくわからない。
ホテルは綺麗だし、スペースも贅沢に使っていてとてもよい。

ただ、壁が薄く隣の人が動き出すと、音が結構聞こえた。
アメニティや水は有料と表示があった。
水飲んだよ。
まあ、いいけど。
でもアメニティは無料と予約したサイトにあったのに。
朝チェックアウトのとき、請求されてた人が何人かいたが私はハウスキーパーに確認の後されなかった。
サイトどおりだった。
ちなみにアメニティは歯ブラシ、石鹸、シャワーキャップ、くらいかな?

おっとすでに9月7日(日)だ。
朝ご飯はついてなくて、1Fの7elevenへ。
コーヒーの入れ方がわからず、店員さんにやってもらった。
優しかった。
11:30チェックアウト。
タクシーを頼むとブルーバードが定番のはずなのに、ホワイトホース(白馬)がやってきた。
カッコイイ。
8階から降りるまでにメーターをとめて、「300,000」といったきた。
メーターの方が安いのかもだけど、まあこのくらいならいいやと、でも少し値切ろうかと「昨日は250,000だった。」と言うと「OK」と。
空港までは30分くらい。
チャックイン後両替をして待っていたけど、いっこうに搭乗口に表示されない。
おかしいなとは思いつつネットに夢中になってると、なにやら私の名前らしき響きが。
確かに出発時刻もちかい。
私が最後の搭乗者だった。
ジョグジャまでは1時間。定刻どおりだった。
ジョグジャの空港はちいさい。
すぐにタクシーの声がかかる。
人の良さそうなオジサンにホテルの名前を伝えると「OK!オフィスで手続きをしてください」とすぐそばのレンタカーの文字のカウンターへ。
お姉さんが「150,000」と。そこでお金を払ってオジサンと駐車場へ。
途中でオジサンが戻り観光Mapを持ってきてくれた。
トヨタの車にのり、20~30分くらい?で到着。
親切なオジサンだったのでチップを渡すことにしたが、いくらかわからない。1000RP渡したが後で考えたら少なかったかな。
インドネシアの人はみんな温厚で優しい。
ホテルのスタッフもよい。
そして、部屋は古いけど、南国気分満載、雰囲気がいい。空間が贅沢。

最初のころは相場がわからんので、結構ぼられている。
もったいないな~。
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