いしかわ桜まつりの後は、農家見学で?御光福園芸さんにおじゃましました。社長さん、専務さんの風評被害に負けず、前向きに農業に取り組みたいという熱い思いと、しっかりとした経営方針が感じられました。特に、ホウレンソウ生産システムは、給液量（施肥量）を日射量で制御し、その給液量（施肥量）を水分センサーで、補完し、給液は、施肥、必要以上の施肥は行わないよう水単独、と別々に作動でき、収穫間際のおける収穫物の立毛管理に給液の停止を設けることで、ビタミンＣや糖含有率を高める。その結果、ホウレンソウが１年中、安定生産でき、安全、安心、美味しいと言われるホウレンソウ作りができるということです。
ハウスの中では、すべて手作業で収穫し、丁寧に袋詰めしたものをすぐに出荷できるよう箱詰めもされてました。
採りたてのカブや大きな大きなホウレンソウの試食も～いろいろな料理方法でいただきました。
カブも甘くてびっくり！ピーチカブというそうです。
特に大きな大きなホウレンソウのしゃぶしゃぶは食感もよく、うまみもあり美味しかったです。美容やダイエットにもオススメです。
?御光福園芸さん、ありがとうございました。東京のスーパーでもぜひ購入したいと思います。
そして本日お楽しみの宿泊は、母畑・石川温泉郷（静かな山間の町に点在する大小四つの温泉の総称）母畑の三日湯という言葉があります。昔から、この地方の温泉に二、三日入ると体調がよくなると言われてきたそうです。わたしが宿泊するのは庭園と露天風呂の宿、下の湯ホテル下の湯さんです。
お部屋も和洋室のすてきなお部屋です。
おいしいお茶と最中をいただきました。早速、温泉へ
露天風呂もありました。この宿の温泉は、神経痛、リウマチ、打撲の薬湯として米国へ輸出されたそうです。飲泉もできます。効果ありそう！そしてお楽しみの夕食です。お部屋でいただけました。
品数も多く、豪華なお膳です。きららの初恋純米酒は、石川町さんからの差し入れです。うれしい！
おかげさまでぐっすり熟睡できました。朝もお部屋で贅沢に朝食をいただけて幸せ！おししいデザートも完食してしまいました。
こちらの下の湯さんは、福島空港からも近く、特に大日本庭園はこれからお花の見頃です。ちなみにお花の季節の写真は、こちらです。
またぜひ、来たいと思います。ありがとうございました。