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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

幸楽苑の醤油とんこつをおやつ代わりにササッ~っと。

ぶらり・・・

息子と娘を連れて米沢へ・・・


ちょっと欲しい物があって

米沢へ・・・



長井!長井って言っちゃってるのに

米沢へ・・・。



理由はひとつ!

『長井に売ってないから』です。

と、こんな本質をズバッいってしまう悲しい心。




特定の消費活動において、市民の皆様の商圏とならない市の原因を考えると

一、求めているモノが無い時

一、求めているモノに付加価値をつけたい時

一、人だかりや行列こそ購買意欲の源と思えた時

一、人と会いたくない時(20代に多い)


地元さげすみ傾向が強いのは、地方に多いようですが

東北人が関東や関西になどの大都市にあこがれるアレです。

千昌夫が金髪に魅せらたアレです。(ちょっと違う?)

鈴木宗○氏の側近が彼だったコトは信長のアレです。(どんどん違う?)







日本も、北から南を半日で移動できる時代になって

目的と手段を明確にすれば、望むものが手に入る時代です。


地元でお金を回す意味、今の消費者には薄くなってしまっています。


インフラをガンガン整備すれば、一時的に地元は潤うけど

便利になった分、新しい所に動き出すのが道理。


当時、六つの街道を整備した結果、もたらされた大きな副産物は観光!


伊勢・出雲へと向かうのがステータスになった時代

村の代表として旅に出かけ、札や分霊を授かり広めた信仰心。

点と点を結ぶ線が、人だった時代に変わり

その手段がWWWへと。



遠くから運ばれてきたモノに価値がなくなったとも言えるでしょうか?

見たことも聞いたこともないモノに期待感をもって

見世物小屋に入ったのは一時の夢。



今は、ネットを使えば求めているモノが無限に入手出来ます。




『その時に一番新しい物が、その時に一番古い物に変わる』


変わらないモノは本質的なものであって、カタチではないということ。

ネット普及により、その座を奪われたモノとは





古い街並みや建物にひかれるのは

住んでいる人間ではなく、住んでいた人間ではないでしょうか?


人間は無い物ねだりな生き物ですからね!



結局

目を閉じて、鼻をつまみ

モノを食べたら、一体何を食べたのかわからないってコトでしょうか。

いやいや!そんな悲しい話は必要ないです!



ネットなどの顔の見えない商売が勢いを増していますので

対極にある商売の方法が求められるのでしょう。








読み返さずにつらつらと・・・


振れては戻り、戻っては振れる。


本文付近をツラツラ~ユラユラ~。


ストレスでもあるかのように勝手気ままに書いてしまって・・・

あっ!それがブログでしたね。






創業から変わらないのは、味だけではなく


『おいしいラーメンを安く提供する』ということ



値段はそこそこでも、一緒に出てくる



お漬物が長井のこころですね!おもてなし!!


ちょっとした気遣い。





とんこつ醤油ラーメン480円の記事を書こうとしていたのですが・・・

まわりくどい内容になってしまいました。

なんてね!

今日も何か食べたいな・・・






なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

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