創作懐石の店
その名も
『御曹司 きよやす邸』
落ち着きのある、贅沢なたたずまいが日本的です。
アシタメ用のバリアか、何かが設置されてないだろうか~?
時代が違えば
『いっぱい食べる人、入るべからず』
などと、桔梗屋さんに描かれそうです。
う~ん。
ポンポンポン…チーン!
『私は、いっぱいでは足りず、たくさん食べるので入~店~!』
さすがは、デブ休さん!
慌てない慌てない!腹休み、腹休み!
手づかみで、かぶりつき!そのまんま!流し込み!
お店によっては
雰囲気を大切にします。
アシタメは楽しくても、静かに食事をしたい方もおるわけで。
うまい!うまい!と連呼するのも・・・
もしかしたら・・・
あの時僕は・・・暑かった。デブでした。
旅の恥はかき捨てと言いきれないこともあります。
なにを言いたいかと申しますと
ラーメンやドンブリ物などの、ほぼ一品料理の完成度に感動しているアシタメでは
懐石や料亭のような
四季と旬を技で味わう情緒ってのが難解で
『パクッ』 『ゴクッ』で終わってしまう味気なさが
『おかわり』という禁忌をおかしてしまいます。
職人さんの繊細な仕事が、アシタメの奥歯で2,3度噛まれて『ゴクッ』
お互いに『エヘヘ』な瞬間です。
わかりますけどね~。
しかし、雰囲気を着こなすアシタメは、きちんと味わって
素材のうま味を感じて参りました。
バカ舌なりに
瞬間で味わう特技を身につけておりますので!
その後
お口直しのデザートを
他の人の分までしっかり食べて
わき腹を叩いてはなでるアシタメでした。
あの日のご馳走は今・・・
そうです。
今頃は~
考えないようにします。
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