愛してやまないゲレンデ
飯豊町手ノ子スキー場
(昔は、現ゆり園にもスキー場がありましたね~。ユリの斜面)
長井市内にも、白山森と導照寺がありますが
アクセス的に飯豊よりの歌丸ですので
幼いときから
スキーに関しては、手ノ子で育ちました。
巡り巡って
我が子と共に
スキーをする、今となりました。
今年も滑れる楽しさを家族で満喫です!
さて、シーズン計画としては
昨年の長男の蔵王デビューと、娘の基本操作クリアを進歩させること
①手ノ子で復習
②手ノ子で応用
③授業でしっかり(白山森)
④手ノ子で授業の復習
⑤娘の七ヶ宿デビュー
⑥長男のスキー大会出場(未定)
⑦長男の蔵王再訪
こんな計画です。
まぁ~週末や平日夜の手ノ子率は上がると思います。
ご一緒されたい方は、ご一報を!
ちょっと昔話。
思い起こせば・・・
我が豊田小学校は激しかった・・・
今ではうっそうと茂る雑木林
アシタメが小学生だったころ
学校の授業で使うゲレンデは・・・
八ヶ森
恐ろしいほど急な斜面で
リフトなんて存在しない
ただのガケ。
滑り落ちたさきは道路
なんという苛酷な環境。
半日がかりで、新雪を踏み固めながら斜面を登り
滑ってはのぼり
登ってはすべる
最後に一気に滑り落ちる爽快感はいまだに忘れない。
授業の日は、学校から歩いて八ヶ森まで向かう。
スタミナは限界、その後斜面を踏み固め登る。
帰りも歩く。
スキー道具を担ぎながら・・・。
こんな時代だったから、手ノ子スキー場や白山森、導照寺にあこがれた。
登る時間や体力を考えると、滑る技術が上達しないジレンマを先生も感じていただろう。
このストレスが一気に爆発!!
週末や平日のナイターは思いっきり滑りたくて
親に頼んで何度も通った手ノ子スキー場。
その代償として、何度も自力でスキー運搬することになる。(通常はスキー小屋へ置いたまま)
車道や田んぼをスキーで滑り歩き
何度も担任にグーでボコられた。
懐かしいな~。
西根小や平野小に、嫉妬した長井市スキー大会。
まぁ~ちょっと昔話でした。
さて、コメントいただいた件でちょっと手ノ子について
↓↓↓↓
http://www.iikanjini.com/ski.htm
スノーボードという事で、以前もブログ内でその経緯を話したときもありました。
さて、最近手ノ子スキー場でも
中高生を中心にボーダーが増えております。
ゲレンデ利用はボードも滑走可能です。
しかし、リフトが独特でして、慣れないとつらいでしょう。
手ノ子スキー場のシュレップリフト(股にはさむタイプ)
シュレップリフトは、スキーヤーやスノーボーダーが
滑走したまま輸送されるリフトです。滑走式のため風に強く
強風時も安定した運行が可能です。初心者向けゲレンデや
ゲレンデ間の連絡用リフトなどに適しています。
(こんな感じになります。)
すべてのコースに座るタイプのリフトが存在しません。
スキーの場合は問題なく乗れますが
ボードですと、プッシュ時の直進安定性にコツがいります
1~2度でコツをつかめると思います。
初心者コースには第二リフト(ワイヤーとバーのアレ)もあります。
(修理点検時の画像。ロープ塔)
降りるときに、強く離したりすると、乗ってる人や
係りの人に、大変迷惑がかかりますので
優しく離してくださいね!
さて、手ノ子スキー場について簡単な紹介でした。
ボードと言えば!
アシタメも高校生時代から20歳前までは手ノ子ボーダーでした。
エア用のブツをスコップ片手に掘りまくったもんです!
(端っこの方に・・・)
ま~どういった理由でゲレンデを選ぶのかは人それぞれ。
各種練習には最適ですが、初スキーなどに来る小さい子も多いのでご注意を。
普通にソリで暴走したりする親子もいますから(笑)
とにかく
アットホームでローカルさが最高のゲレンデです!
ナイター設備もバツグンです!
参考までに、ロッジのメニューが一新されました!
残念ながらラーメンが消えてしまったようです・・・。
参考までに。
みなさんの良いシーズンでありますように!