夜の醤々・・・【よるのじゃんじゃん】
人々はこんな呼び方をする、一軒のラーメン店の話・・・。
その昔
長井市内には醤々ラーメンが2店舗あった
一つはパチンコ店の駐車場内にある店舗。
そして、もう一つはバイパスにある店舗であった。
どちらも、それぞれにファンがいて
その味を確立している人気店であった。
だが現在は、両店とも当時の場所にはない。
バイパスにあった店舗は完全に閉店してしまい
長井市内で醤々ラーメンを味わえるのは一店舗のみとなってしまったわけ・・・。
さて、そんな醤々ラーメンですが、ちょっと気になるキャラの母ちゃんがいるんです!
旧店舗時代から変わらない(ハズ)母ちゃんのイライラキャラがストライク!
例えば・・・ ↓↓↓ 長井弁翻訳 ↓↓↓
客『スーパー醤々ねぎ味噌を一つ』 : 『スーパー醤々ねぎ味噌を一つお願いします。』
店『も~ねぇーず!チャーシューねーもは!!』 : 『もうありません!チャーシューがないので』
(このチャーシューがのっているのがスーパー系です。)
こんな流れが毎晩起こっていると思われます。
基本、めんどくさそうな対応ですが
こちらが丁寧に対応してみると… 残念!さほど変わらず。
昔、パチンコ屋さんの敷地内にあったせいか
ストレスとの戦いみたいな営業法が身についたのかなぁ~。
昔ばなしに出てくる、意地○ばぁ~さんのようなキャラを想像してしまいます。
実際はいい方なんでしょうが・・・。
(ん~アシタメ、酔ってますね…ボケボケだし、グチャグチャだ・・・)
そんな名物キャラの母ちゃんが
あくまでも自分のペースでつくる、醤々ラーメンが
長井市内の夜のラーメン店において
ひときわ、輝く夜空の星のように
他店とは一線をひくこのラーメン。
クセになるファンが多いのは、そのネームバリューからくる安心感と変わらぬ味。
そして、どんな客でも己のペースを崩さない
あの母ちゃんの個性!!!
(敬意を表してイメージを書き下ろします…)
基本、イヤイヤのように、そして面倒くさく聞こえてしまう
あの母ちゃんの接客態度が、なんとも遊び人の街 長井的である。
アシタ麺類見聞録:(シリーズ 夜のラーメン店と看板BaBanBanより) 歌丸書房
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