老々介護の草臥れた老人

当たり前の事を当たり前のように成し遂げるのは並大抵ではないと知りつつも、同じような毎日を送るのは大変な事ですね。

なんだかなー

2018-06-23 18:54:04 | 日記
 老々介護中です。過日、被介護者も、介護者も齢80を目前にして、自家用車の乗降が
大変になってきたので、思い切って生涯最後の車を購入しようと決心しました。
 思考錯誤の上、T社のSと云う車で一旦決めたんですが、納車が7月下旬になるとのこと
で稍々がっかり。違う車はとPCを覗いでいると、同じT社のTという車が目につきました。
 息子も親の気を感じたのか、パンフレットと共にTの見積りを貰って来てくれました。
 少々小さくなるものの、被介護者にも介護者にも断然優しいTが気に入り、購入するこ
とにして手続きをした処、納車は9月になるとのこと。一般車両を優先して、特殊な加工
を要する福祉車両は後回しになるので仕方がないんだそうです。
 福祉国家を自認する日本で、「なんとかならないもんかなー」と一時でも早い納車を
期待して、「生きているうちに乗りたいよー」と思っています。