散策雑感日記

※※明窓浄机※※

第364回 4月度読書の会活動 「家族の歌」 河野裕子・永田和宏・その家族 (文春文庫)

2017-05-06 19:55:39 | 読書の会

   副題「河野裕子の死を見つめて」 担当 M.T
 家族の交流と日常茶飯事の出来事とその思いを歌に詠んだ、エッセイ、そこに家族の中心人物に心配
 していた、重い病の再発、その不運にもめげず赤裸々な闘病記、家族に支えられながら、自らの心臓が
 脈打つ限り懸命に生き抜くすがたに胸を打つ・・・・・Y.S 記

若杉山~ショウケ越~三郡山~昭和の森公園

2017-05-06 11:55:00 | 山行

2017/04/16
  福岡県篠栗町若杉山~宝満山を目指してショウケ越~縦走、最初のころは意気揚々だったが、高齢者縦走隊には過酷なスケジュールだった。
 前もってエスケープのことは考慮していたので、三郡山までも行けず手前の分岐で昭和の森公園へ無事下山ご苦労様であった,「むかしはこんな事は無かった」これ本音

難解な文字

2006-11-05 13:25:11 | 雑感
 集落の守り神遠賀町若松住吉神社の脇に鎮座座す貴船神社に二体の祭神名、闇※神と高※神の額がか
かっていて、この難解の字にそれぞれにクラオカノカミ、タカオカノカミカとルビがふってあった。
 霊の旧字体かと思っていたが間違っていた、意味は雨を呼ぶ龍神で渇水ら逃れるための畏敬の文字だった。
    ※印の字は 「龗」です。 ・・・ ('17/05/05)  改訂