ロシア外務省 日本大使館の外交官ら8人追放へ。この重大ニュースを番組のヘッドラインで報道して、米当局の「ロシア軍の侵攻が予想より遅い」などという、真実を報道する報道特集。
もはや報道番組の名に値している。
これはペルソナ・ノン・グラータである。
・北方領土に関する和平交渉を中断
・日露間のビザなし交流や共同経済活動も停止
・サハリン2の天然ガス事業も日本の代わりに中国が担当。
今後、日本は石油ガス鉱物が大幅に足りない状態に陥る。
まさに自業自得の結末だと言われても、日本には天然ガス輸入に困らない!!
もはや報道番組の名に値している。
これはペルソナ・ノン・グラータである。
・北方領土に関する和平交渉を中断
・日露間のビザなし交流や共同経済活動も停止
・サハリン2の天然ガス事業も日本の代わりに中国が担当。
今後、日本は石油ガス鉱物が大幅に足りない状態に陥る。
まさに自業自得の結末だと言われても、日本には天然ガス輸入に困らない!!
何故ならば、産経新聞の記事にある。
ビジネス解読
世界LNG争奪戦、日本は欧州諸国と「直接対決」
ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁が、資源小国で島国である日本のエネルギー安全保障を一変させようとしている。先進7カ国(G7)の結束を重視して岸田文雄首相は8日、ロシアからの石炭輸入禁止を発表。ロシアの非道な行為が明らかになり、欧州諸国が石油や天然ガスでも脱ロシアを強めており、日本も再び足並みをそろえる必要に迫られそうだ。液化天然ガス(LNG)の調達では今後、同じアジアの中国に加え、欧州とも競合していく場面が予想される。
「他国民の血で金を稼いでいる」。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、英BBC放送のインタビューで、ロシア産石油の輸入を継続し巨額の支払いを続けるドイツなどを名指しで批判した。ドイツのショルツ首相は8日、ロンドンでジョンソン英首相と会談後、ロシア産石油の輸入停止は「年内に実現可能」とする一方、天然ガスの依存脱却はインフラ整備に時間が必要だとして「簡単ではない」と弁明していた。
一方、ドイツが加盟する欧州連合(EU)は8日、ロシアからの石炭輸入を禁止することを柱とする追加制裁を採択。岸田首相も同日に禁止を表明して同調した。前日の7日にはG7の首脳声明で「ロシアからの石炭輸入のフェーズアウト(段階的停止)や禁止」を表明していた。声明は「ロシアの石油への依存を低減」するとも表明しており、米国に続きドイツや日本も、ロシアからの石油輸入禁輸に踏み込む可能性がある。
豪州とカタールから輸入しているから、困ることはない。