親エルドアンに傾斜するあまりに至極当然な報道をするNHKBSドキュメンタリーの欧米番組。
大統領派をトルコの大多数派と言明。
つまり少数派は自由など望んでおらずトルコの外国政策を支持している訳だ。
トルコ共和国は、新日国家である。
何故エルトゥールル号の海難事故の存命者を救った和歌山県のおかげである。
多数派の意思を民意とする民主主義の原理に則った番組主題である。
しかもロシアに渡り合う強心国家でもある。
NHK BSドキュメンタリーの真実 ロシアのゴールドラッシュまで「疑惑の」と報道する欧米メディアとNHK。
9月5日
NHK BSドキュメンタリーは「世界の」と看板掲げている割に欧米の番組ばかりに阿りロシア・中国発の番組が放送されることは皆無ではない。
特にウクライナ戦争勃発後は反ロシアのNHKは批判にそれらを報道している。
ゴールドラッシュに沸くロシアにも難癖つけていないのである。