報道の自由・言論の自由を推し進めながら、安倍晋三批判も皇室批判も日米同盟批判もすべて一切報道する日本のNHKが中国の言論統制を批判する番組。
日本の若者の前にまずお前ら中国が自国の政府と戦えという話だ。
NHK 国際報道2023 によるロシア人材流出という真実報道
ウクライナ戦争を"侵攻"と標榜する背景と言えども、ロシアはいまだに特別軍事作戦と標榜している。
反ロシアでエネルギー不足と物価高に苦しみ困窮進む日本からの人材流出とは言い難い。
移民受け入れ拒絶政策の日本の代償とは全くの嘘である。
影響力高まるBRICs諸国による連携と東欧侵略成功のNATO。
ウクライナ戦争のロシア敗北の実態。
【日本で報道されている重大国際ニュース】ヤルタ会談に匹敵する南アフリカでのBRICSサミット。
鉄の結束を約束するNATOが実際にはウクライナ戦争でロシアが敗北。
効果的な対応策は何も打ち出せていない。
BRICSを主導する中露の使命は、この150年間の間に米欧が破壊し混乱させた中東やアフリカを安定化させていくことだ。
それどころか、南アフリカのラマポーサ大統領が中露に釘を刺していることは事実である。
この二国の覇権主義に懸念を抱いているのである。
プーチンが南アフリカへ行けば、ICC(国際刑事裁判所)の権限で逮捕されるのである。
それで、プーチンはビデオコメントで済ましたのである。
新たにサウジとUAEの両方が加入しBRICSが世界の石油ガス利権の大半を握り、米国側をエネルギー面で弱体化させていく。
と言えども、アメリカには莫大な原油が埋蔵されているのである。
サウジUAEイランが入ったことで、拡大後のBRICSは世界の石油輸出の39%、石油埋蔵の46%、産油量の48%を持つようになった。
更にエチオピアやエジプトのBRICS加盟は中露のアフリカ支配が強まることを意味する。
南アフリカでのBRICSサミットは、第2次大戦終了時の「ヤルタ会談」に匹敵する「覇権争奪戦後の新しい世界体制を宣言する会合(の1回目)」だ。
習近平は、閣僚に代読させたフォーラムの演説の中で「中国は、歴史の間違った側にしっかりと立っている」と述べた。
今の世界対立で中国が「間違った側」ならば、米国や日欧は「正しい側」だ。
中国は第2次大戦でも対日ゲリラ戦の功績を認められて戦勝国に入れてもらい「歴史の間違った側」にいた。
日本やドイツは今回も前回も「歴史の正しい側」に立ってしまっている。