りおちゃんれす
寒いれすね
皆さんのところは雪降りれすか？
りおちゃん地方は雨降りれす
今週末は、ママは明日お仕事だし、お咳コンコンなので、おうちでゆっくり過ごすれす
インフルエンザが流行っているらしいれすから、みなさんも気を付けてれすね
では、ママのポルトガル旅行記も今日が最終話れす。そして、今日はりおちゃんたちへのポルトガル土産も紹介するれす
旅行記は、ママが書くれすよ～～～
ポルトガルには、民族歌謡「ファド」というものがあります。ギターと歌で哀愁を奏でるんです。
ファドレストランというものがあって、２１時頃から深夜までお酒を飲みながら、哀愁のファドショーを楽しみます。
ダンスもあります。
消臭力のCMに出ている、ミゲル君ってご存知ですか？
彼はポルトガルの歌手で、１３才ですが、ファドも歌うらしいですよ。
そして、翌日、いよいよ最終の観光は、リスボンの世界遺産、ジェロニモス修道院。
３００年以上の長い年月をかけて作られたものらしいです。中庭を取り囲む回廊がとってもきれいでした。
石の彫刻の技術ってすばらしいですね。
そして、ベレンの塔
テージョ河を行き交う船を見守り続けた見張り塔です。
すぐ近くには、大航海時代に活躍した偉人たちの像、発見のモニュメントがあります。
モニュメント前の広場には、世界地図が描かれ、日本に航海した年号も刻まれていました。
なんでも鉄砲伝来の１年前に日本を訪れていたとか・・・・
日本とも交流した国。だからでしょうか。
ポルトガルは居心地が良くて、住んでみたいと思ったり、また訪れたいと思う国です。
そして、リスボンの路地裏散策
猫ちゃんもお散歩中でした。
ワンちゃんものんびりです。
古い街並みも素敵です。
かわいい魚の缶詰屋さん。
小さな店舗なのに、お客さんで溢れて、行列ができます。
ムール貝、タラ、タコのオリーブ漬けの缶詰、お安くて美味でしたよ
リスボンを象徴するケーブルカーもいいですねえ。
そして、遠い昔、日本の天正遺欧少年使節団が１ヶ月滞在したというサン・ロケ教会
中も見事な装飾でしたよ。
ここリスボンは、１７５５年にリスボン大地震で街が壊滅しました。
津波もあり、たくさんの方が亡くなり、多くの被害がありました。
その爪痕を今も残しているのが、カルモ修道院。
建物の中にあったノートに、「頑張ろう日本」の文字を見つけました。
観光に来た日本人が記したものでしょうが、今、この地に来たことに、とても意味を感じました。
頑張ろう、日本。絶対復興してきれいな日本になると・・・・・・
街歩きをしたら、ビールでしょう
素敵オープンカフェで、おいしいビールをいただきました
ポルトガル、最高
雨季だったのに、毎日快晴
１７度くらいで、薄手のコートで、歩くと汗ばむ陽気
ユーロ圏は経済危機なのに、みんなラテン系で陽気
なんといっても物価が安い
水とビールの値段が一緒ってありえないでしょう？
カフェで飲んだビールも２５０円なりで、もちろん２杯いただきましたとも～
満足な旅でしたが、今回はツアーでした。
これまでが個人旅行だったので、ツアーには窮屈さを感じることもありましたが、ポルトガルの素晴らしさが勝りました
今度はゆっくり個人旅行で訪れたいです
長い間、旅行記を読んで下さって、ありがとうございました。
さて、お留守番していた、かわいい我が子達へのお土産は・・・・
これも１個１５０円くらいなんですよ
たらごなちゃん、イワシの炭火焼は持って帰れなかったのよ～
ママのお土産にご機嫌のりおちゃんに応援ポチよろしくれす
「３匹目の猫、旅に出る」の３匹目の猫さん
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