昨日は羽田地区の事業所で地震後の設備、建屋の状況確認に追われた。
さいわい深刻な被害は少なく、地震の規模からして比較的軽微なダメージに思われる。
東日本大地震後、二日目の朝を向かえ各地の被害状況が明らかになってきている。
それにしても最大の揺れ、高速の大津波の脅威、被害の深い爪痕を目の当たりににして
やり切れない思いである。
そして福島原発での爆発事故、目に見えない放射能汚染の恐怖、すでに被爆している方
もおられるとか。
世界各国から救援隊派遣の申し出が相次いでいるようだ。
先月地震の発生した、ニュージーランドでも災害救助隊を派遣すると発表した。
余震の続くなか、まだまだ被害の全容は見えて来ていないようだが、出来る限りの救援を
願っております。