何故安倍総理ではダメだと思うか-2

気になるのは安倍総理と森喜朗との関係である。

オリンピックであれだけの規模の競技場を作ろうとし
その責任は筆頭の森喜朗にあって当然だ。
辞めるべきだと思う。

選手もやりにくそうだ。見ていても分る。

が、その事の責任について安倍総理は何か言ったのだろうか？
責任を取らせるのが普通ではないか？
「ここは知らん顔をして・・・」とでも？

で、どのぐらいの国民の血税が失われてるのか？
失われていても平気のようだ。
その分、森喜朗か安倍氏に返してもらいたい。

先日、「そこまで言って委員会」を見ていると

オリンピック責任者の件で
司会者が猪瀬さんに「森喜朗に止めてほしいと言ったら、断られたんでしょう？」
と言うと、猪瀬さんは「あわわわわ」となっていた。
あの言いたいこと言いの猪瀬直樹氏が「あわわわわ」でした。笑ろた。

それだけ、怖いと言うことでしょう？
ただ、怖いと言うのではなく、命の心配もしなくてはならない。

森喜朗が岸信介氏や安倍晋太郎氏にお世話になったからと言って
後見人になる必要はないし、また安倍晋三氏も付き合う必要などないと思うんです。

それを事あるごとにゴルフ、ゴルフと一緒にゴルフに行って
日本の将来の何を決められるのだろうか？

森喜朗を偉いなんてちっとも思わないが、依然として安倍氏よりは
力を維持していると言うことだろうか？
ちっとも偉くないのに(人間は平等だあ)、何であんなに偉そうにしてるんだろう？

そう言う意味では陰の黒幕の渡邉氏と関係の深い森喜朗は
前回の安倍氏の総理の時に、休んでおくように言ったのではないかと
思うぐらい、麻生太郎氏や中川昭一氏との待遇が違い過ぎる。

それにテレビに対しての恐怖感がないのが不自然でならない。
普通ならあんなことがあったんだから、慎重になるのが普通の人間の心理だと
思うんですが、違うだろうか？

まあ、本当の黒幕はもっと奥に引っ込んでるのかもしれないですがね。

では後程
いつも
おおきにぃ