生命について・・・第３

「生命について・・・第２」で簡単に不老不死になりたいと言ってしまったが
脳が一番のネックになるのかもしれない。


再生細胞なんて入れたら、今までの記憶をリセットする感じに
なってしまうが、そうじゃなく、今はまだ言葉にはならないが
脳のメンテナンスをする細胞とでも言うのか？
そんな細胞がないものかなあ？と思ったりする。


本当は最初の考えは不老不死でなくて良かった。
あまりにも両親が好き過ぎて自分が生きるだけ生きるまで
両親は死後の世界で待っててくれるだろうか？
とか、両親の歌を作る度に両親に会いたいと思う気持ちが
つのって来たのだ。


でも、その哀しみの中に居ても両親は喜ばないし、自分自身の
人生の時間も結局無駄にしている事になる。

だから、考えたのがもし私が(他の人も含め)生きて
不老不死で居たならば、もしかしたら亡くなった人間さえも
生き返らせる事も将来的に出来る世の中になりはしないか？と
全く逆を考えてしまった。

これに関しては全く漠然としている。
でも、自分自身が不老不死で居れば、解決策が見つかるような
気がして来たデイジーであります。

アホはいったい何処までアホな事を考えるか理解不能です。

自分が生きてればDNAは両親のDNAを半分ずつ持っているのだから
(どっちに似た細胞になるかの量的にどの部分が、
どっちの両親のが多い少ないは有るにしても)
今、皮膚や血液で色んな細胞を再生する事が実現化されようとしているのなら、
もしかしたら将来亡くなってる人をも生き返らせる
亡くなった人の触った部分の指紋等で再生細胞を作りDNAが出来、亡くなった人が
生き返らないものかなあ？・・・これはボーっと考えてるだけ。


でも、デイジーは思う。
ボーっと考えている事でも、声に出して言わないと実現するものも
しないだろうし、無知だからこそ人間は考える。そして実現を
続けているのではないかと思うんです。

そう言えばこれについても脳と言うか？
亡くなった人間の魂はどうなるのか？と言う問題があるが
色んな物を見て行くと全部設計図と言うものが有る。
その人の生きた証の設計図が脳に組み込まれて(感情も何もかも生きてる時
のように)魂が戻って来る・・・もしかしたらそんな何かがあったら良いなと思う。

人間は昔、空を飛べるなんて、電話で話をするなんて
思いもしなかった事が現実になっているんだから、漠然とした思いや
考え、願いももしかしたら実現する事が有ると思うんですが・・・あかん？


これまで通り、政治で何かあればブログを書くと思いますが
何だかやりたい事が多すぎて、ブログが疎かになるかもしれません。
悪しからず宜しくお願いいたします。

いつもおおきにぃ。