デイジーの気持ちも新たに

雨宮デイジーの日々の生活・トピックス

道徳心が何故薄れたのか?

2015年03月14日 | 希望を持つ為に
本格的な週休二日制の学校教育をしだしたのは
小泉純一郎氏が総理の時だったように思うが

一体、この人はどれだけぶっ壊しをしたら
気が済むのだろうか?


道徳時間は、私達の時は2時間あったように記憶しているが
今は、1時間かホームルームと称して行ってるようだ。

この際、教師と言う名の方も道徳を一緒に考えて
時間を延長して勉強したら如何だろうか?

教師も楽をしている人達ばかりではないだろうと思うが
今、大人のパワハラ等でも行われて苛めが横行してるのを
見ていると、教育はちゃんとされてはいないような気がする。

教育・・・偏差値ばかり上げるエリート街道をまっしぐらに
     進む事を教えるだけが教育ではないような気がする。

今でも覚えていて記憶に有るのが、美智子皇后の
 「どんな環境に置かれても、幸せになれる子供」
そんな子供が大人になると幸せになるための想像力も湧くし
少なくとも人を蹴落とすような人間にはならないと思う。

嫉妬から人を蹴落とす事を考える時間があるのなら
どうしたら、自分はナンバーワンと言うよりもオンリーワンの
良いアイデアを出せるだろうと考える人間でいたいと思うし
蹴落とすような人間を見ると、そう言う人は、人の傷みも分らずに
堂々と生きてるんだと思うと
可哀想にも思える。(同情と言う意味ではなく)

私などは勉強が出来た方ではないので、勉強の出来る人を
凄いなあとは思うが、勉強が出来ても道徳心の養われていない人を
尊敬には値しない。

勉強が出来なくても、人の気持ちに添える人(最近は添おうと思っても考え方が違うようだが)
の方を尊敬する。

ゆとり教育を唱えて来た結果こうなったが、直す前に、これだけ崩れた人間同士の思いやりの道徳心の
勉強の復活を、道徳心のある教師が教えて欲しいものである。

また後程。

デイジー、出来た人間ではない欠点だらけやけど
人情には熱いと思とります。

いつもおおきにぃ

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