何故安倍総理ではダメだと思うか-1

よく考えたけれど、喉の奥にはさがったような
気持ちで今年を終えたくないので
はっきりと何故安倍総理ではダメだと思うのかを
書いてみたいと思う。

最初に安倍さんの総理になりたての頃は
「拉致被害者の横田さんのお話を最初親身になってに聞いたのは私だから
解決させなければならない」と言っていた気がする。

でも、当の安倍総理は１年に１回ぐらい決まりきったように
横田さん達拉致被害者に会って話をして・・・
何が変わったんだろう？
拉致被害者達の年齢が上がっていくだけではないか！

小泉総理の時にお金を出して、僅かの人達が戻って来た。
その時に、あの安倍総理は副官房長官で小泉総理に同行していた
ではないのか？

側にいて何から何まで見ているはずだと思う。

なら、どうしたら拉致被害者が戻って来るのかのも
理解しているはずだし、誰と話した結果戻って来れたのかも・・・。
表向きとお得意な水面下でも・・・。

それは今では難しい？
難しいなら軽々しく約束などしないで欲しい！
パフォーマンスなどしないで欲しい！

小泉総理にでも近かった人にでも聞いていないのだろうか？

否、知らないはずがないし、危ない橋は渡らないのだろうか。

どんな難しいことでも、本当に拉致被害者の事を考えていたなら
とっくに何らかの道筋が作られていても当然だし、片付いていても
おかしくないような気がする。
一番先にやらなくてはならない事ではないのか？

その一筋の光を、安倍総理は拉致被害者に与えたか？
私は与えていないと感じています。

だいたい、拉致担当大臣を女性の大臣に兼務させると言うだけでも
軽く考えているような気がするのは、私だけだろうか？

また後程
おおきにぃ