生命について・・・第１

先日両親の命日を済ませました。
お墓参りを2回行ったのですが
亡くなってからの命日は雨が降ったことがなかったのですが
今年はどちらも雨が降っていて、何だか両親が泣いてるように
思ってしまったのです。

何を泣いてるのかは分らないですがね。


話は噛みあわないようで繋がってるのですが
最近、生命について特に考える時が多くなって来た
デイジーであります。

亡くなった母が死ぬ前、きれいに総入れ歯になった
と同時に認知症にも急速に転化して行ったように
思えてならず、私もシェーグレンで口の渇きが増すようになり
放置するといつ歯が抜けてもおかしくない気がしているところに
乳歯から永久歯と生え変わった時期を思い出し
永久歯とは何ぞや？と思い始めたんです。

乳歯から永久歯で生え変わる事が出来るのなら
何かの要素を投入して、永久歯と言う枠組みではなく
永久歯も一つの生え変わりの過程とみなし
永久歯が抜けた後も身体の中で再生して
歯が生えて来ないものかと考えていたんですが

やはり考えてる人は同じような事を考えているようで
既にそう言う研究はなされているようですね。

で、ES細胞と言うのがあると言う事は
近い将来、歯の永久歯と言う言葉自体無くなって
歯は皮膚や爪等と同じように再生される臓器になるのでは
ないかと期待大にしているところです。

お馬鹿なデイジーはいつ何時(なんどき)何を考えるか
分らないもんで、そっと放し飼いにしといてくださいね。

この想像が段々と膨らんでくるんです。

誰かが言ってました。
想像出来ないものは出来ないが、想像できるものは
必ず出来ると・・・それが事実とすると
デイジーが想像するものは必ず出来るんではないか？
夢ではなく、実現するんではないか？とワクワクしています。

お話に書いたもう何年も前の「小さな小さな頭脳集団」と
言うのは・・・結局あれはパソコンの中のアプリであり
SNSを物語ってたり、他の機能を物語ってたりするもので
現実になっとるやん！と思ってましたから・・・。

デイジーの想像はまだ終りが無く続いていくのですが
良かったら第２、第３とお話を聞いてくださいね。

簡単ですがまた

いつもおおきにぃ