asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

久しぶりに、チャリで市内を配りものライド。

2024-10-21 22:34:16 | Weblog
ここしばらく、チャリでお出かけしていませんでした。
というか、折りたたみチャリで、近隣の用事を済ませるために乗ってはいましたが、
DEROSAに跨ったのは、久しぶりですね。
数日前に、チャリにクモの巣がかかっていたことにびっくりしたのですが、
乗っていなければ、そうなることも仕方ありません。

で、21日は、配りものライドで、22kmほどポタリング。
配布先がいくつか変更になったこともあり、以前よりも距離が短くなった気がします。
それでも、軽い汗をかきながら、ペダルを回せるのは快感です。

宗猷寺町の配布先で、チャリ写真をパチリ。


ゆったり、まったり回って、錆びついた体をチャリでほぐしてもらいました。
本格的な冬が来るまでに、もう少し走り回りたいですね。
今回は、22km,1時間ちょい。
楽しいひと時でした。

10月1日、平瀬道で、白山の弾丸登山へ。怪しい露天風呂も・・・。

2024-10-01 16:39:58 | Weblog
久しぶりにお仕事がなく、お天気も良さそうだったので、
思い切って、白山登山へ。
私実は、まだ白山に登ったことがなかったんですよ。
ちょっと早起きして、白川郷から山道へ入り、平瀬道へ。
ここから室堂までは、7km位あるみたいですね。


夜明けとともに、登山口のゲートをスタート。


登山道は、そこそこ斜度があるところもありますが、基本的には整備されている方だと感じます。
たまに、木の根っこが邪魔をしてたり、一箇所だけ、鎖場もありました。
登り慣れている方であれば、安全な登山道だと思います。
全体の半分くらい登ったところで、山頂が顔をのぞかせます。
天気予報のとおり、快晴の青空ですね。


9時過ぎには、無事に室堂へ到着して、おむすびタイム。
ここから、山頂を目指します。


30分ほどかけて、無事に山頂の御前峰(ごぜんがみね)に到着。
登りきった爽快感は、たまりませんね。


福井県側も見下ろせるし、日本海側も見渡せました。
しかし何より、御岳と北アルプスの山々を遠くに見られるのは、本当に感動的です。


そのまま、奥のお池めぐりをグルッと回り、12時過ぎには無事に下山。
駐車場に帰ってきたら、よく似た車が斜め後ろに停まっていましたよ。


着替えを持参して、駐車場奥にある、怪しい露天風呂へ。
大人一人500円で入れます。
ただ、かけ流しの温泉で、自然を汚さないようにするため、シャンプーなどは使用禁止で、
ただただお湯に浸かるだけ。
それでも、広い湯船を独り占めして、ゆったり浸かりました。
まあ、落ち葉とか、白いふわふわした綿毛とか、いっぱい湯船を占拠してましたけどね。


平瀬道のアクセスは、車道が狭いところがたくさんあるので、すれ違いには気をつけないといけません。
早朝の夜明け前は、ヘッドライトを点灯するので、逆に安心ですよね。
お昼すぎに帰るときは、すれ違いに十分気をつけながら下山しました。




原山〜城山ハイキング15kmへ。

2024-08-23 18:12:56 | Weblog
お盆参りの忙しさも一段落して、
少し時間が取れるようになりました。
久しぶりに、原山〜城山ハイキングへお出かけ。
ポールを持ったウォーキングに、背中にドリンクを背負って、町中を歩いて、飛騨の里から原山へ。
1時間ちょいで、山頂に到達。
乗鞍方面に知り合いが上っていたので、手を振りながらパチリ。
私の姿が見えてると嬉しいんですけどね。😅


松倉観音を経由して、松倉城址へもお立ち寄り。


また町中を歩き、城山にも上りました。


これで15km,2時間40分ほど歩きました。
熱中症に気をつけながらのハイキング、久しぶりだったので、すごく楽しめました。
久しぶりにキチンと体を動かすことができたのは、ありがたかったですね。


もう少し涼しくなったら、もっと外出しやすくなると思うので、
これからが楽しみです。😅

チャリダーでおなじみ、筧五郎さんが、立ち寄ってくださいました。

2024-08-09 17:40:21 | Weblog
朝、メッセージに着信があり、
筧五郎さんが、「乗鞍へ行くので、立ち寄ってもいいですか?」とのこと。
9日はちょうど、お盆参りの休養日で、お寺にいたので、どうぞどうぞと、立ち寄っていただきました。
お昼前にお参りに来られて、一緒に讃仏偈のおつとめ。
しばしの歓談の後、乗鞍へ向かっていかれました。


3年前にお父さんを亡くされてから、ずっと般若心経をお勤めしているとのことで、
父をなくした時期は、私と重なるなあ、と思いながら、しばしの語らい。
つい先日、股関節の手術を終え、リハビリライドの段階らしいですが、
それでも、週末ののりくらを1時間半で登るらしいです。 ちょっとビックリ。😅

15年間悩まされた痛みから開放され、性格も明るくなったということで、
なんか、晴れ晴れとした表情がとても印象的でした。
また予定が合えば、いつでもお立ち寄りください。
お酒は飲まれないとのことですが、お食事お付き合いいたしますよ。😅

23日は、薬師岳へ日帰り登山。最後の下りはしんどかった・・・。

2024-07-24 15:42:07 | Weblog
23日は、4時前に自宅を出発して、有峰湖にある折立キャンプ場へ。
ここは、有料道路のゲートが6時に開門するので、それまで待たないといけません。
5時半ころに到着して、10台弱ほど並んでいました。


時間通りに開門し、およそ30分かけて、折立キャンプ場へ到着。
メイン駐車場はいっぱいで、臨時駐車場に停め、準備をして、7時前に登山開始。
薬師岳登山口から上り始めました。


およそ8km上ったところで、太郎平にある太郎小屋に到着。
正式名称は、太郎兵衛平、っていうんですね。
黒部五郎岳方面と、薬師岳方面への分岐点となっています。


さあここから、薬師岳山荘を経て、薬師岳をめざします。
途中には、まだ雪渓が残っていて、若干の涼しさも感じました。


順調に高度を稼ぎ、4時間ちょっと、11時過ぎには山頂へ。
日差しは暑いけど、涼しい風が吹いていて、Tシャツでちょうどいい気温です。


山頂から槍〜弓折岳方面を眺めてみましたが、ちょうど雲がかかって、しばらく姿を見せてくれなかったのは残念。
まあこれも、タイミングの問題なんですけどね。


その代わり、下り始めるとすぐに、雲が晴れて、槍の山頂を拝むことができました。
やっぱり、あの嶺は独特の存在感がありますよね。


もう少し下ったところで、青空が指してきたところでも、槍ヶ岳をバックに、パチリ。
これが今回のベストショットかな。
気温もかなり上がってきたのですが、太郎平キャンプ場や、太郎小屋で、沢の水を補給できたので、
飲水だけでなく、首筋にかけたりして、体温が上がりすぎないように、熱中症に気をつけながら下っていきました。


往復コースなので、上りでたしかに通ってきたところを下っていったのですが、
最後の方は、すごく長く感じました。
膝と太ももが悲鳴を上げて、ガクガクする感じ。
久しぶりに、膝が笑う、という経験となりました。
やっとの思いで、臨時駐車場に止めたクルマに到着。
まずは、コーラ1本、ゴクゴクと補給しましたよ。


今回は、往復25km、移動時間7時間40分、獲得標高1750mとなりました。
一口羊羹2個、サンドイッチ、おにぎり2個を補給。
ドリンク、お水は2L弱持参しましたが、足りない分は太郎小屋やキャンプ場で補給できたので、心配なし。
たまたまいいお天気にめぐり逢いましたが、すぐに強風が吹くだろうし、お天気も変わりやすいので、装備は万全がいいですね。


思っていたよりも時間がかかってしまったので、温泉には立ち寄らず、直帰しました。
夕方6時には帰宅して、お風呂&ビールのひとときがありがたかったですね。
スイカも美味しくいただきました。
充実したひととき、楽しく過ごすことができましたよ。


下小鳥ダム〜丹生川ダム周回114kmへ。

2024-07-13 15:55:39 | Weblog
今シーズン2回目の、ロングライドは、前回と同様、下小鳥ダムと丹生川ダムの周回コース。
9時前に自宅をでて、2時半過ぎに帰宅しました。


朝のうちはそこまで暑くなくて、気持ちよく飛騨牛街道と小鳥峠を上りました。
小鳥峠では、チャリダーすれ違いましたが、地元の人かどうかは未確認。
ここまでで、だいたい1時間10分位かかったかな。
峠の温度計は19度になっていましたが、サイコンの温度計は27度でしたよ。
体感的には、27度のほうがあってる気がする。😅


ここからしばらく下り基調で、下小鳥ダムまで。
チャリではなくて、バイクライダー2名とすれ違いました。


元田から角川へ下り、可愛ローズガーデンでトイレ休憩。
1ヶ月前よりも、たくさん花が咲いている感じがします。
もうしばらく、バラが楽しめそうですよ。


道の駅飛騨古川まで着たところで、ちょうどランチタイム。
今回は、ラーメン屋さんに入り、店長自慢の担々麺をいただきました。
基本、ごま風味は大好物なんですよ。
ごまの風味香るスープはなかなか美味しかったですね。
麺は、ふつうかな。


午後からは、一気に気温が上がってきました。
スポドリも飲み干してしまい、名張にある岩場の清水で、湧き水をゲット。
美味しく飲めるだけでなく、首筋や太ももなどに水をかけて、クールダウンしながら走れます。
体温をうまく下げながら、アスファルトの上を走ります。


前回同様、折敷地の3Dアートのところで、給水タイム。
体中に水をかけて、気持ちよく体を冷やして、丹生川ダムへ向かいます。


ダム手前のトンネルが、けっこう涼しいので、登頂する前に少し体をクールダウンできます。
上りきったところで、パチリ。


ここからは、大萱〜上枝を回り、無事に帰宅。
114km、5時間弱のライドとなりました。


梅雨の雨を言い訳にして、なかなか体を動かしていないのですが、
もうちょっと、定期的にチャリやランを取り入れたいですね。
ホントは、山にも行きたいんだけど、雨予報でキャンセルになっちゃったし。
でも、飲み会だけは、キャンセル無しで行ってきます。😅


久々のモンデウス経由で、 美女高原〜飛騨農園街道へ。52km、2時間20分。

2024-06-26 17:19:11 | Weblog
美女高原経由のライドでは、ここ最近、宮峠を越えることが多かったのですが、
久しぶりに、モンデウスへお立ち寄り。
ゆったり、まったり、18分かけて上りました。
宮峠よりきついけど、気持ちいいコースです。
トレランの選手たちは、このゲレンデの奥まで往復してたんですよね。😅


そこから朝日街道を抜けて、美女高原へ。
もう、水芭蕉は終わっていますが、緑の中を散策するにはいい感じです。
バイクツーリングとかも来ていましたね。サイクリストには会わなかったけど・・・。


飛騨農園街道を上りきると、遠くに、さっき通ったモンデウスが見えます。
今度は、ゲレンデを遠くに望みながら、パチリ。


そこから滝町経由で丹生川トンネル手前で左折、大洞町を抜けて松ノ木から帰宅。
52km,2時間20分のライドでした。


フロントタイヤがコンチネンタルGP4000、リアがGP5000となり、安定感、グリップともに良くなったと感じます。
下りでスピードに乗ったときの安心感とか、コーナーでの安定感が上がりましたね。
ピレリもいいタイヤでしたが、けっこう長いこと履いてたので、経年変化によるグリップ低下があったのかも。
大きなマテリアルチェンジは予定がありませんが、消耗品は定期的に入れ替えないといけませんね。
今シーズンが終わったら、数年ぶりにフルメンテに出さないといけないかも。😅

市内配りものライドへ。25km、1時間15分。

2024-06-19 22:12:16 | Weblog
毎月1回の、市内配りものライドで、25kmのサイクリング。
最高気温30度でしたが、湿度は低め、カラッとしていたので、そこまで暑さを感じませんでした。
大新町のお宅に立ち寄った際に、横から声を掛ける人が。
振り返ると、数年前にチャリを組んでくれた、K山くんでした。
私よりも黒く日焼けしてましたよ。😅

松ノ木町のお宅前で、いつものように記念写真。


途中、新宮町の坂を下ったところで、突然のフロントタイヤパンク。
下りで体重を乗せながらブレーキングして、ハンドルをこじったら、タイヤとリムの間に隙間ができて、
チューブが隙間からでちゃったような感じです。
ピレリのタイヤ、とても柔らかくて、リムにはめやすかったのですが、
経年変化で、ビードがよれやすくなっていたのかも知れません。
Co2インフレーターと予備チューブで修理を済ませ、残りのコースも完走しました。


耐パンク性能も含めた、総合的な信頼性を考えると、
ピレリの乗り心地よりも、コンチネンタルGPシリーズの安定感が上回りますね。
数年前のストックで、GP4000をリアに履いているのですが、
新しく、GP5000を取り寄せて、リアに履かせて、
リアのGP4000をフロントに移植しようと思います。
これで、安心してロングライドも行けるんじゃないかな。😅

Keep-oneの展示会へ。イシモトさんのブーツ選びにお付き合い。

2024-06-16 08:46:37 | Weblog
毎年この時期に、来シーズンのスキーマテリアル展示会が行われます。
地元でお世話になっている、Keep-oneの展示会に、今年もお出かけしてきました。
お値打ち試乗板が数台ありましたが、ジュニア用とレジャー用だったので、私がほしいと思う感じの板はなかったかな。
今履いているアトミックのブーツは、4シーズン目に入りますが、それを超えて履き替えてみたいと思えるブーツもありませんでした。
今シーズンの目玉は、BoAダイヤルを使ったブーツがたくさん展示してあり、レジャー用、シニア用が増えたように感じます。
ガチで滑る人用のブーツは、どのメーカーもキープコンセプト、昨年と変化なし、でしたね。

レクザムブーツのコーナーを担当していた行方(なめかた)さんとお話していたら、
なんと、うちの栗原校長を担当してくださっている方でした。
ブーツのことだけでなく、ストックリの板のことも色々とお聞かせいただき、
あんな話、こんな話も、たくさん聞かせていただきました。
うちの校長も、色々としがらみがありますから、なかなか一筋縄ではいかないこともあるみたいですね。😅

で、帰ろうとしたら、ちょうどイシモトさんとばったり遭遇。
今まで10シーズン履いたブーツを履き替えるとのことで、新しいブーツ選びにお付き合い。
Keep-oneのカズくんは、「ダルベロの130がいいですよ!!」とのことなので、ダルベロブースへ。
フレックス110と、130を履き比べてみました。
アテンドのお兄さんに色々聞かせていただくと、ラスト形状、幅、シェルの厚みなどはほぼ一緒で、
材質によるフレックスの差になるとのこと。
扱いやすさ重視なら110,安定感重視なら130かな、ということです。
イシモトさんは、じっくり履き比べた結果、130をチョイス。
あとは、熱成形で足型にしっかり合わせていただき、マイブーツに仕上げていただくことになりますね。


というわけで、来シーズン、私はマテリアルチェンジはせずに、昨シーズンのままで突入することになりそうです。
あとは、たくさんパウダーを楽しめるシーズンになると嬉しいですね。

下小鳥ダム&丹生川ダム周回、113kmコースへ。

2024-06-13 16:43:47 | Weblog
久しぶりの100km超えコースにチャレンジ。
今回は、2つのダムをめざして、まったりロングライドにお出かけ。
113km,5時間弱のライドでした。


9時過ぎにスタートして、まずは飛騨牛街道へ。
先日の飛騨高山ウルトラマラソンのコースでもあるので、路面にチョークの矢印が残っていますね。


牧ケ洞からの小鳥峠は、延々と登りが続きます。
峠のてっぺんは、21度でした。ちょっと涼しい感じ。


そこから夏厩に下って、下小鳥ダムをめざします。
こっち周りのコースは、緩やかな下りが続くので走りやすいのですが、
結構な向かい風でしたね。
無事にダムに到着できました。


元田から川沿いを下り、可愛ローズガーデンでトイレ休憩。
バラ園の営業はしていませんが、ところどころにきれいなバラが咲いていました。


角川で方向が変わって、追い風になるかな、と思ったら、なぜか向かい風のまま。
なんか、嫌がらせみたいな風にやられながらも、古川に到着。
バイパス沿いの「ほりのうえ」さんで、野菜天ぷらそばをいただきました。
けっこう熱々で提供されて、なかなかの美味しさ。
次回は、ざる蕎麦をいただこうかと思います。


食後はあまりペースを上げすぎないようにしながら、名張から向きを変えて、丹生川方面へ。
いつものルートで、宮地から折敷地へ向かいます。
かなり気温も上がり、体温もオーバーヒート気味になっていたのですが、
知る人ぞ知る3Dアートのお宅で、湧き水をいただきました。
飲むだけではなく、体にぶっかけて、気化熱で体温をコントロール。
ちょっと楽になったところで、また上りはじめます。


恵比寿の湯を横目で見ながら、さらに上り、第2目的地の丹生川ダムに到着。
けっこう水量も多いみたいですね。
これで、飛騨&高山の2大ダムをチャリで走破しました。


あとは恵比寿トンネルから大萱へ抜け、新張から国八の前まで下り、上枝から上切を通って、自宅へ戻りました。
折敷地で補給した水を背中や太ももにぶっかけながら、オーバーヒートしないようにして、無事に帰宅。
久しぶりのロングライドは、気持ちいいものですね。


お顔は日焼け止め対策をしていましたが、むき出しのふくらはぎが真っ赤っ赤に。
帰ってからのお風呂で、ちょっとヒリヒリしたので、スキンクリームで手当しておきました。
これからの日差しは強いので、皆さん気をつけましょうね。😅