時空旅人 中川義之のブログ

日記、関心事、などなど

人を恐れず住宅街出没クマ「新世代」猛威

2019-07-30 21:22:31 | 日記
クマだけに、クマった話だ。森林の生態系も大事という話。熊対策は必要だが、天然林を充実させながら、それも、観光資源の一つにできたら、いいね。日本の植物の固有種ということであれば、魅力的かも。まあ、素人考えだが。

"史上最悪の会見"を開いた吉本の時代錯誤

2019-07-27 21:12:30 | 日記
分かり易く記述されているが、言いたいこともある。多くを言うつもりはないが。
まず、世間の常識とは別の常識が常識とされているのは、吉本興業に限ったことではないが、それについて言及するつもりはない。
次に、芸人6000人を抱える組織構造。確かに無理があるが、今後、客観的な視点で論じられるだろうが、分散したほうが良いかも。
第三に、吉本興業の影響力。芸人をすべて引き上げられれば、テレビ局の番組は、立ち行かなくなる。機嫌を損ねるのは、まずい。とすれば、表面上はそうではないにせよ、独禁法違反のような印象を受ける。権力の分散は、あってもよいのではないか。特に教育事業にタッチする企業ともなると、少々、機嫌を損ねたらのくだりは、恐怖を感じる。
第四に、契約書の件。芸人たちが求めても駄目だったが、お上のお達しには即応じたと記事にあるが、これは、当然かも。芸人は、個人。個人対組織では、要望に応えてもらえるのは難しいだろうが、吉本興業対お上ならば、お上のほうが力関係上、強いのは、当然。ましてや、吉本興業は、教育事業にも進出する計画があるのであれば、お上の意向に沿い、従うのも、道理。
第五に、大崎会長と岡本社長。トップは、軽々しく前言撤回すべきではない。揺れ動けば、組織の構成員などは、不安になるはず。その結果、大騒ぎになったではないか。
最後に、教育事業にもタッチする吉本興業、ここいらで、一度、頭を打ったのは、国民にとって、よかったのか。