有没有興趣?

独り言、呟き、、、常に何かに熱中している私の『今』を日記代わりに綴っていきます。

言承旭が好きになった経緯

2005-01-24 23:57:20 | 言承旭(Jerry Yan)
4人の誰が一番好き?・・・という質問が良く話題になりますね?
私としては最初は呉建豪(Vanness)でした。
「金曲奨」で見た時、呉建豪の色白な事!
とても印象的でした。
そして、もう一つ理由があります。
実は、地元のゲームショップのお兄さんが呉建豪に似てるんです。
髪を後ろに束ねて、私のツボに嵌ったタイプでした。(笑)
それがF4の事を気にする様になったキッカケでした。
それは秋にドラマが始まる頃まで続きました。
熱中する程では無かったので情報番組に名前が揚がってもあまり気に留めなかったです。
勿体無い話ですね。(^ ^);

いよいよドラマ開始!
と同時に、気持ちはVanness言承旭(Jerry)へと移動しました。
だって道明寺があまりにもかっこいいから!
ドラマの進行と比例して徐々に言承旭に興味が傾いて呉建豪の事は消滅してしまいました。
消滅と言うと聞こえが悪いですが、つまりは入れ替わってしまったのですね。(^ ^);

そして、忘れもしない2003年1月12日(土)(笑)
第6話を見た夜、それは突然に襲ってきました。
眠れなくて、胸が高鳴って、、、、
「これはもしや、言承旭が好き?!」
と何度も自問自答しました。
1日の時間の経過と共に道明寺演ずる言承旭の魅力にグングン引き込まれて行く自分が客観的に見えてました。
以来、夢中で言承旭の足跡を辿りました。
正にF4貧乏への道まっしぐらです。(^ ^);

放送後はいつもその先が知りたくて、知りたくて、、、。
とうとう我慢出来ずにVCD-Boxを買って一気に見ました。
泣きました!感動しました!良い作品です!
これで一気に言承旭株の上昇です!
モウ脇目も振らずにJerry一直線に突き進んで行きました。


F4が好きになった過程

2005-01-24 23:34:08 | F4(エフ・スー)
F4との出会いのキッカケは遡ること2002年の5月頃からです。
あの頃は「金曲奨」の式典があってF4もプレゼンティターとして出席してました。
録画を見ると(リアルタイムで金城武主演の日本ドラマ「ゴールデンボウル」とかち合ってたので)燕尾服に身を包んだスラッと並んだ4人の若者が映り、その中の一人に目が留まりました。
それは呉建豪(ヴァネス・ウー)でした。
実は地元のゲームショップに居るお兄さんに似てたのです。
色白で目立ってたし。
それでちょっと興味が出ました。

当時の私は金城武に熱中してたので日々金城武関連のニュースを録画してたのですが、その中で時々というか、この年になって急にというかかなり頻繁に「F4」(エフスー)の呼び名が聞かれる様になりました。
娯楽ニュースにも度々取り上げられて、リーダーのJerryが代表でインタビューを受けたりする画面にも遭遇してました。
でも、この頃は未だ未だ傍観する程度でした。
「F4・・・変なグループ名。」と心の中で呟いてた自分を今でも覚えています。(^ ^);

F4の活動履歴からすると、この年は「流星花園」が大ヒットし、一躍有名になった年でした。
だから「金曲奨」参加者にも選出されたのでしょう。
そして「流星花園」の続編ということで、次に「流星花園2」が決まり、夏頃からTVで頻繁に、そう、一日中「煙花的季節」や「絶不能失去イ尓」のMVが流れて耳に、脳裏に焼きついてしまいました。
どこに居てもあの2曲が聞こえてくるのです。(笑)
歌に洗脳された?
これがF4ファンになるキッカケの一つなのだと思います。

それが8月頃。
確か、、彼らは「流星花園2」製作の為バルセロナにロケに行ってた頃です。
芸能ニュースにもロケ中の模様が時々報告されてきました。
卒業式のシーンのロケ現場です。
それと、8月にCSで映画版「花より男子」の放送を見つけました。
「花より男子」・・・ん???そう言えば昔子供の幼稚園時代に友達のお母さんがこのコミックスの事盛んに薦めてたっけ!と思い出したのです。
「これ(花男)知ってる?とっても面白いから見てごらんなさい!」と満面の笑みで薦められたのを思い出しました。
見たら結構面白かった。
これもF4が好きになるキッカケの一つだと思います。
でも未だ傍観的でした。(笑)

そして、秋、9月にはスカパーの「樂樂チャイナ」で「流星花園」の放送が決定され告知が流れました。
この時です。
キャッチコピーの「あのF4が、、、」と言う番宣に釣られ、興味が湧いてきたのです。
「金曲奨」に出ていたあの4人組だ!
あのF4が「花より男子(だんご)」のドラマ化「流星花園」を演じてる!
例の映画で見た「花より男子」だ!
そして、毎日TV画面で見てたMVのF4が思い出され、このドラマが大ヒットしたという情報も受けて
「どんなドラマかな?」「折角だから録画して見てみよう。」
となったのでした。
この時は3倍速で。(^ ^);

果たして、見たら面白いじゃぁないですか。(^-^)v
どんどん引き込まれていきます。
それならば、と録画続行決定!
毎週土日の週2回の放送で毎週楽しみになりました。
そして11話目からは標準モードでの録画に切り替わりました。(笑)
この「標準モード録画」ってのは私の興味度のバロメーターで、
本格的に好きになった証拠なのです。
以後、頭ん中はF4で一杯に。

ネット探索し、各所HPをサーフィンしては画像やページ保存したり、
VCDを一気見し、挙句の果てには原作のコミックス「花より男子」全35巻(現在は完結して全36巻)を新品・中古取り混ぜて買い揃え読み耽ったりと多忙を極めました。
3月末に全27話が終わる迄の3ヶ月間は頭一色F4&「流星花園」だったのでした。

言承旭専訪特輯(上・下)一挙放送

2005-01-24 04:12:54 | 言承旭(Jerry Yan)
キャッホー!(^-^)/
待ちに待ったJerryの特番だぁ!
録画設定を開始の1分前にしておいたから番組解説ページを出しておいてそれも一緒に録画した。
2004年に放送したものの再放送ということで、
今回のはアチラ(台湾)の番宣が何度か入ってたのを全部カットして純粋に番組だけに編集してあった。
しかも日本語字幕付き!

前回のは中国語字幕は付いてたけど、やっぱり理解なんで無理むり!
言承旭の顔を眺めてるだけだった。
彼の「弾丸トーク」の間じゅう、映像は彼のUPと司会者のUPが殆ど。
チョコチョコっと「何の話か」位想像出来たけど、肝心の部分では丸っきりダメだった。(^ ^);
それが、今回はちゃんと分かるから嬉しい。
それと過去の映像が幾つかプラスされてたみたい。

前篇では彼の過去についての話題がメインだった。
ショックだったのは彼が父親からは見捨てられた存在だったって事。
「もう男は要らない!中絶しろ!」と母親に言ったそうな。
でもお母さんが彼を産んでくれた。
何だか可哀想だなぁ。
お父さんは娘ばかり可愛がったそうな。
待遇の差が大きくて彼はあまりにも可愛そう。
本人曰く「愛されずに育った」
その父親とは小学校4年生の時に死別したと覚えてるが、
年末に日本で発売された彼の写真集『両棲類動物』の中で初めて知った事がある。
それは彼には兄弟が他にも居るって事。
お姉さんと妹が居る事までは知ってたが、更に上に兄が二人も居たんだ!
5人兄弟姉妹の下から2番目なんだね。
大陸の一人っ子政策よりはマシかもしれないけど、
愛されずに育ったなんてのはあまりにも可哀想。
あー、私にはこの事実が一番ショックだった。

全体を通して感じられた事は、
言承旭とは誰から見ても「真面目」な人だという事。
彼の友達関係からも異口同音にこの形容詞が出てきた。
友達としてメッセージが流れたのは
莫文蔚(カレン・モク)、周杰倫(ジェイ・チョウ)、郭富城(アーロン・クォック)だった。
未だ新人の部類だろうけど、有名人を友達(朋友)に持ってるなんて彼の人徳かな?
それぞれ、ドラマで共演、CMで一緒の関係だが、
周杰倫とはバスケやスカッシュ等で共通の趣味が有り、時々一緒にプレイする間柄だと。
それと、言承旭の心の中の悩み事も相談に乗ってくれて彼には安心して心を開けるらしい。

周杰倫と言えばかなり凄い歌手だ。
初めて知った時見た周杰倫は色々な所で賞を総なめしてるシーンだった。
作曲賞、歌唱賞、編曲賞、、、等など、それらに「最優秀」が冠として付いてた。
イケメンとは言い難い顔つきなので見た時へぇ~、と思ったものだが、
百事(ペプシ)の宣伝で共演して以来、ちょっと気にして見るようになり、中国語放送で度々目にする内に彼の才能に驚かされている。
多芸の類と言ったら分かりやすいかな?
色々な楽器が弾けて、ピアノの弾き語りも出来て、作詞作曲編曲何でも出来ちゃうって感じ。
ちょっと見直した次第です。

で、その周杰倫が言承旭の朋友という点がこれまた意外だったし凄い!と思った。
考えてみればデビュー時期が同じ頃なのかなぁ?
詳しく調べてないから確定出来ないけど、娯楽報道で彼(周杰倫)の名前を聞くようになった時期に言承旭はモデルをしてた頃だか、ドラマ初出演した頃だったかじゃないのかな?と憶測ですが、、、。

言承旭にとって信頼出来る友達が居るというのはファンにとっても嬉しい事。
貧しくて寂しい幼少時代を過ごしてきた彼に「天が微笑みかけてる」という幸運が降り注ぎ、
波に乗って今日に至る。
その波は当初は荒波だったけど、彼の心の成長で穏やかな波に変わってきてる事。
彼曰く、「自分を制御する事が出来る様になった」
これが為に今の明るい言承旭が居るのではないかと思う。

確かに最近変わったよね。
色々なサイトで見る過去の画像、映像では暗い表情も多かったけど、
最近のではいつも笑顔を振りまいてるし、、、。
この笑顔も彼が考えてる事の一つで、
人に接する時には笑顔で!と心に決めたようだ。
彼のこれまでの経験から感じ取った事らしい。
自分に正直でありたいと語る言承旭が色々悩んだ挙句に会得した処世術なのでしょう。


後篇では、昨年8月20日に発売された彼の初アルバム『第一次』の裏話がメイン。
ここでも彼の「真面目さ」が何度も語られたけど、
「自分の気持ちに正直になりたい」と言う言承旭が周囲のスタッフやメディアとの関係の中で「自分をコントロールしながら」「周りとの協調も考えて」慎重に進めてきた企画の賜物がこの作品となった事。
このアルバムの一番の「売り」の曲である『一公尺[yigongzhu]』は、当初は別の人が歌う曲だったらしい。
それを彼が歌う事に決まり、練習する過程で、やはり無理だろう、、と取り止めになりそうだった時、彼、言承旭は「努力して自分のものにしたい」とより一層の努力をしたらしい。
ここでも彼の「真面目さ」が浮き彫りとなった訳で、彼らしい一面だ。
「認真」(レンジェン)・・・この言葉が何度も出てきた1時間半だった。
ガンガン喋る彼の目も「熱意」を感じさせる強い眼差しだった。
あ、そうそう、昔は気に入った人以外と話す時は目を合わせなかったって。
別の表現だと、目を合わせたくなかった。
自分を表に出したくなかった。って事らしい。
でも、今はそうじゃない。
ちゃんと目を見て話をするって。
これも又「成長」の結果だとも。

彼のファンはただミーハーで騒ぐだけというのでは無く、
皆、彼の成長振りを見て応援してくれてるから嬉しいとも。

う~ん、彼が日本に来た時、どっかで遭遇したいなぁ。
彼の「気持ち」に触れたいなぁ。
彼をそっと応援したい。
彼のその「真面目さ」が好き!
芸能界で揉まれて今の自分を見失わないで欲しい。
離れているけど、心で声援送ってます。