岩井俊雄が子どもたちと作る絵本と遊びの世界展
武蔵野市立吉祥寺美術館 (コピス吉祥寺A館7階)
2010年12月23日~2月20日(日)
絵本「100かいだてのいえのひみつ」の原画やアイデアスケッチが見れます。
こうやって絵本が出来て行くんだなーってわかって、興味深いです。
ロビーには、美術館を訪れた子どもたちが描いた小さい部屋のスケッチが、壁一面に貼られていました。
何百部屋あったでしょうか。。。圧巻!でした。
アイデアいっぱいの部屋で、見ていて飽きません。
お買い物の途中でフラリと寄れる美術館です。
自分の空想の部屋を描きに行ってみませんか?
別室では、浜口陽三さんと萩原英雄さんの版画も展示されています。
じんわり心に残る素敵な作品でした。
(ミネタトモコ)
この絵本、本当に子どもたちの想像が膨らむいい絵本ですよね!!
吉祥寺が近いなんて、いいですねー。
この絵本、読むたびに発見がありそうですね。
作者の岩井さんは、井の頭自然文化園で部屋の住人のスケッチをされたそうですよ。
「いわいさんちWeb」 に子どもたちが描いた部屋の写真がありました。5000枚超えてるそうです。スゴイ!
http://iwaisanchi.exblog.jp/
小さい美術館ですが、いつも、いい企画展をしています。
大好きな美術館のひとつです。
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/