【チャートの波の種類】
- 上昇
- 下落
- 横ばい(・もみ合い)
の3種類
横ばいかそれ以外かで動き方が変わる。
上昇と下落のムーブは似たようなもの、ただし下落のスピードは速い。
【銘柄の探し方】
・売買代金ランキングの上位200銘柄ほど
・日経225銘柄(もしくは、日経選出の400銘柄)
成果を出してる人は、これを30分で毎日チェックしてるんだとか
【エントリーポイント】
○共通
すぐにエントリーするのではなく、上昇もしくは下落の始まりを確認してからエントリーする。
例えば、「安くなったから買おう」だと、そのままズルズルと下落して損することもあるため。
高値同士を結んだ線、安値同士を結んだ線を意識する。
そこが抵抗線・支持線になる。
それらを抜けた瞬間はエントリーポイント。
○横ばいの場合
単純に、高値で売り、安値で買う。
前の安値に並んだら買い、前の高値に並んだら売り。
揉み合いポイントを抜けたら、上昇もしくは下落トレンドになる。
揉み合いを上抜けしたら上昇トレンドのため買い、
揉み合いを下抜けしたら下落トレンドのため売り。
○上昇・下落の場合
上昇トレンド中に、少し下落したところで押し目買いをする。
三角ポイントを探し、そこを上抜けしたら買い。
(下落も同じ)
そのうち、中期線・長期線で跳ね返った(折り返した)瞬間は、絶好のエントリーポイント。
【利確・損切ポイント】
含み益は、「すでに出ている利益を奪われたくない」という気持ちをいかに抑えるかが大事。
便宜上、買いでエントリーした「上昇トレンド」で説明。
陽線による新値更新5日の後、陰線が出たら手じまい。
損切ポイントを設定し、新値更新のたびに引き上げていく(トレイリングストップ)。
上昇が止まって陰線が出たら、自動的に利確する仕組み。
含み損が2%くらい出たら、とっとと手じまい。
損切ポイントは個人差があるようだけど、一定のルールを決めて守ることが大事
【その他】
- 含み損は、時間とお金とエネルギーが無駄なので、とっとと切ってしまう。
- 手じまいした株は、もう深追いせず、他の銘柄を探す。
- ↑もっと儲けよう、もしくは損失を取り返そうとして、ロクなトレードをしなくなるためw
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