生きる為に

　今日もまた
　ほほをつたいて
　ぼろぼろと
　ただとどめなく
　とどめなく落ち

　いつの日かさようならが現実になったとき
　あっさりとさようならと言えるように
　たくさんたくさん涙を流してきたんだ。

　振り返られない時間だってあるんだ。

　限りある時間を無限に感じたい。
　

　

店の名前

朝、富士山が見えるとなぜかしら安心感が湧いて来ます。
大気の状態で稜線が切れるように鋭く見えたり、柔らかく
見えたり、なんとなく意味付けをしたくなる雰囲気。

明天というお店がありました。中国語では、明日のことですが
きっと中国風の食事が出来ると思い入りました。が、どこにも
そんな気配がなかった。

店の人いわく、なんとなくかっこいいからと、なるほどね、
以前この店は、カレーの専門店だったような気がしてましたが、
完全に若者風で、言葉のイメージで入ると勝手が違うんですね。
でも、結構繁盛してました。

新盆の恐怖

何、恐怖に引きつる話ではないのです。母の新盆で里帰りの自動車道のことです。渋滞が多く、実家に着くのに12時間。これが恐怖なのです。

初めてのこと

　何でも始めてみないことには困難さが分からないので、とにもかくにも
書いてみる事にした。これも明日が有ると無意識の中で成す衝動かも。
まずは、余り時間が無い中で始めたことなので、よしとしよう。