明日があるから

明日も必ず来ると無意識裏に信じている自分を大事にしたい。

10年前の富士登山悲劇?

2017-07-17 16:47:51 | Weblog

 御殿場駅からバスに乗り須走口から

1人で登った。

晴天で気持ちの良い登山を開始した。

午前中の出発で平日のせいか余り人も

目に付かずのんびりと景色を堪能し

八合目まで何事も無くたどり着いた。

山小屋で一泊、布団は想像通り湿っぽい。

翌日はご来光も八合目で済まし頂上に

たどり着いた。

 定番のおはち回りをし、午前中一杯

頂上でゆっくりと過ごし、下山へ。

悲劇は起きた!!

御殿場口の下山気分で、火山礫をスベリ降りる

途中、火山礫中の岩に左足をぶつけ膝を痛めた。

激痛で真っ直ぐ降りられなくなった。

 カニ歩き、後ろ向き降り、どんどん皆が

横を通り過ぎて行く、霧は出てくる!

膝は痛い!助けを呼べない、果たして

須走口まで下山出来るか、下山出来たとしても

最終バスに乗れるか?夏山の富士山道で遭難?

まさか!!で、何とか最終終バスに乗れたが。

 後日、病院に通い、家内にバレて家族全員から

非難を浴びた。それ以降何かするとその話で

いじられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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