4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (癌ダム4G) 2015-06-20 19:07:59 お返事遅くなりました。阿倍野区阪南町(地下鉄 西田辺)は、僕の住むエリアからは、おそろしく遠いので、行ってはおりませんが…とりあえず、あれこれ調べてみました。まず、ご提示の資料を拝見しますと僕が以前から持っている「阪喉会の笛」とそっくりそのままなので、???と思って調べてみると開発者の故奥村松之助氏は阪喉会の初代会長銀鈴会のホームページにもhttp://www.normanet.ne.jp/~afla-n/externalact/nikkouren/oiduki2.html「終戦直後に喉頭摘出手術を受けた故奥村松之助氏は、多くの辛苦と犠牲を払って昭和24年4月に、地元の喉摘者を糾合して阪喉会を結成し、会長となってまず会員の連絡と親睦を図り、さらに自ら研究開発した笛式人工喉頭を普及して広く発声指導を行い、喉摘者のリハビリに多大の貢献をした。」…とあり、地図上にも、ご指摘の住所大阪市阿倍野区阪南町5-21-11 には「奥村発声器研究所」の記載があるのでこれは、たぶん、奥村氏のご自宅で現在の代表は、ご子息か?と推測されます。以上の点から、奥村式の笛というのは阪喉会の笛そのものと推察いたします。僕のブログで火書くように載せた、プラスチックの笛阪喉会の広告写真でいえば真ん中に載っているヤツですね。…という事で、参考になりましたでしょうか? 返信する 残念ながら・・・ (あたごウクレレ) 2015-06-21 09:32:58 阪候会のとは見た感じは同じですが音色、音量等違いますね。以前、阪候会にも確認したのですがこの存在自体ご存じなかったですね。価格は阪候会が断然お得、舌癌等の方にはこの機器は最適で素晴らしいです。 返信する それは残念・・・ (癌ダム4G) 2015-06-22 17:15:50 なるほど、そうなんですか・・・僕も阪喉会ルート以外に「手づる」がありませんから残念ながら、これ以上はお役に立てないと思います。それにしても、そんなに違うもんなんですかね?音色や音程は、ゴムの材質や調整でかなり変化だ付きますがよろしければ、構造上、どこがどう違うのか?お教えいただければ幸いです。 返信する そうですね。 (あたごウクレレ) 2015-06-22 18:16:57 気道戦士 喉頭癌ダム さま色々とありがとうございました。住所がわかりますので手紙を出してみます。価格的に8000円超なので阪候会の3倍近いです。私なんか阪候会ので十分なのですが、舌癌の方は舌がないのでクリアーさが要求されますので値段の問題じゃないんです。確かにビニールの管の厚み、太さが微妙に違いますね。口中に含む部分のサイズ、ゴム板を貼る個所のU字の溝も微妙にね。ミリ程度の違いのはずです。現物で試されないとわかりにくいかも。そのうち2つの笛で話したものをメールしますので宜しければアドレスいただけますか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
阿倍野区阪南町(地下鉄 西田辺)は、僕の住むエリアからは、おそろしく遠いので、行ってはおりませんが…
とりあえず、あれこれ調べてみました。
まず、ご提示の資料を拝見しますと
僕が以前から持っている「阪喉会の笛」と
そっくりそのままなので、???と思って調べてみると
開発者の故奥村松之助氏は阪喉会の初代会長
銀鈴会のホームページにも
http://www.normanet.ne.jp/~afla-n/externalact/nikkouren/oiduki2.html
「終戦直後に喉頭摘出手術を受けた故奥村松之助氏は、
多くの辛苦と犠牲を払って昭和24年4月に、地元の喉摘者を糾合して阪喉会を結成し、
会長となってまず会員の連絡と親睦を図り、
さらに自ら研究開発した笛式人工喉頭を普及して広く発声指導を行い、
喉摘者のリハビリに多大の貢献をした。」
…とあり、地図上にも、ご指摘の住所
大阪市阿倍野区阪南町5-21-11 には
「奥村発声器研究所」の記載があるので
これは、たぶん、奥村氏のご自宅で
現在の代表は、ご子息か?と推測されます。
以上の点から、奥村式の笛というのは
阪喉会の笛そのものと推察いたします。
僕のブログで火書くように載せた、プラスチックの笛
阪喉会の広告写真でいえば
真ん中に載っているヤツですね。
…という事で、参考になりましたでしょうか?
以前、阪候会にも確認したのですがこの存在自体ご存じなかったですね。
価格は阪候会が断然お得、舌癌等の方にはこの機器は最適で素晴らしいです。
僕も阪喉会ルート以外に「手づる」がありませんから
残念ながら、これ以上は
お役に立てないと思います。
それにしても、そんなに違うもんなんですかね?
音色や音程は、ゴムの材質や調整で
かなり変化だ付きますが
よろしければ、構造上、どこがどう違うのか?
お教えいただければ幸いです。
色々とありがとうございました。住所がわかりますので手紙を出してみます。
価格的に8000円超なので阪候会の3倍近いです。私なんか阪候会ので十分なのですが、舌癌の方は舌がないのでクリアーさが要求されますので値段の問題じゃないんです。
確かにビニールの管の厚み、太さが微妙に違いますね。口中に含む部分のサイズ、ゴム板を貼る個所のU字の溝も微妙にね。
ミリ程度の違いのはずです。
現物で試されないとわかりにくいかも。そのうち2つの笛で話したものをメールしますので宜しければアドレスいただけますか。