今日も当たらん!!

どんな予想やロジックで競馬予想したのか忘れないための備忘録

2020年宝塚記念本命馬予想(妄想)

2020-06-27 04:55:00 | 日記
今年の宝塚記念。
とにかくグランプリらしく
予想していて楽しいなあと思いました。

そして
いろいろ考えた末に
ラッキーライラックを本命にしました。

簡潔にまとめますと

①今年の阪神中距離重賞
デムーロ騎手が好騎乗しているという事。
ステイゴールド系が相性良いかな?
という事。
②そしてオルフェーブル産駒とデムーロ騎手の
相性が良いという妄想。

以上から導き出された
連想の妄想です。

では以下、妄想の内容です。

自分にとって
ラッキーライラックの思い出は…

買えば来ず、買わなければ来ると
相性があんまり良くなかったです。
(ベステンダンクは好走しても
いつも人気ないので毎回買っているけど)

何故なら
ラッキーライラック2歳〜3歳時
自分はサヤカチャン推しでした。

血統は
父リーチザクラウン
(父スペシャルウィーク)
母アップルトウショウ
(母父アンバーシャダイ)

という
サヤカチャンなんて
可愛らしい名前とは裏腹な
無骨な血統の馬を
新馬戦から応援していたからです。

サヤカチャン最大の見せ場は
アルテミスS。
13番人気で出走、直線粘る粘る。
単勝馬券握りしめて
手に汗握って
うっかり勝利しそうなところで
ラッキーライラックに交わされまい…
2着…

そしてサヤカチャンの全兄の
ニシノアップルパイは
プリンシパルSで
先日、ようやく重賞初制覇した
ダイワギャグニーの5着と健闘したり…

これではサヤカチャンの話になってしまうので
話を戻します。

ラッキーライラックを本命にした理由は
血統と騎手の相性を重視しての事。

父系がステイゴールド系である事!
(説明不要とします)

父オルフェーブルである事!

そして
鞍上がデムーロ騎手である事です。

デムーロ騎手。
今年、阪神競馬場で行われた
2000m以上の重賞で
デムーロ騎手は2回騎乗し
1着(大阪杯ラッキーライラック)
2着(鳴尾記念ラヴズオンリーユー)
と高相性。
しかもどちらも牝馬。
(確かに実力馬と言えば実力馬ですが)
そして大阪杯の冷静なレース運びは
完全に手の内に入れていると判断。

自分の妄想では
ステイゴールド系と言えば
池添騎手のイメージがありますが
デムーロ騎手は
オルフェーブル産駒の騎乗が得意なのでは?
と妄想してます。

なぜならばデムーロ騎手
大阪杯の日の10レース
難波ステークスにて
やはりオルフェーブル産駒の
セラピアに騎乗して
危なげない競馬で
見事な勝利をしていたからです。
(それを見て大阪杯ではラッキーライラックの
単勝買いました)
こちらも実力馬と言えば実力馬ですが
デムーロ騎手の騎乗も良かったのだと
信じたい。
それは今後、エポカドーロに
うっかりデムーロ騎手が乗ったら…と
妄想してしまう。

鳴尾記念でラヴズオンリーユーは
惜しくも2着に敗れはしたものの
(勝ったパフォーマプロミスは
ステイゴールド産駒だし)

今年の阪神競馬場の中距離重賞レースは
ステイゴールド系産駒もデムーロ騎手も
高相性と妄想し
去年に引き続き5歳牝馬の戴冠!に期待!

ついでに言えばデムーロ騎手は
右回り苦手と言われていた
スワーブリチャードで
一昨年の大阪杯も勝ったし
昨年の宝塚記念も3着だし。

相手や馬券をどう買うか?は
まだ考え中ですが

香港ヴァーズで
ラッキーライラックを負かした
グローリーヴェイズに
去年の勝利騎手レーン騎手が鞍上。

大阪杯クビ差2着の
クロノジェネシス。

あわやの天皇賞春2着の
スティッフェリオは
過小評価なんじゃないか?と思ってますし
(ステイゴールド産駒だし、乗り替わり幸騎手だし)

距離短縮から距離延長得意の
ハービンジャー産駒、ブラストワンピース。
と川田騎手。

継続騎乗が怖い武豊騎手とキセキ。

松若騎手とダンジュライト。

右回りは5勝、2着1回
怪物サートゥルナーリア。
とルメール騎手。

歳を重ねて本格化したカデナと
馬場読みの鮫島克駿騎手。

1枠1番に来た
まだ伸び代のあるトーセンカンビーナと
一発怖い浜中騎手。

宝塚記念と高相性!と言えば
キンカメ産駒。
レッドジェニアルは
母父マンハッタンカフェで
非根幹距離は狙いたい。
(京都新聞杯2200mで勝ってるし)
これまた一発怖い酒井学騎手だし。

とにかく予想は当たらんものと
思っておりますが、
シンプルに行くか
ひねって行くか
考えれば考えるほど難しいし
楽しい。

予想していて楽しいレースは
良いレース。

楽しみましょう!

楽しみます!

長々すみません!



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