先週末に開催していました
色鉛筆のアーティストTON
YENA☆作品展
「君へのありがとう」
7月1日(土)・2日(日)
無事会期を終了いたしました。
たくさんの、たくさんの
YENA☆に関わる皆さまにご来場いただき
10年間の感謝を噛みしめた2日間となりました。
ありがとうございます!
今回のこの企画は
8月20日にラストステージを迎えるYENA☆に
10年間の感謝の気持ちを
自分たちなりに形にしたくて始めたものでした。
たくさんの出会いをいただき
たくさんの作品を描かせていただき
「TON」を留めてもらった存在の「YENA☆」
そして迎えた作品展当日。
YENA☆に関わった、大切な方々が
皆さまご来場くださいました。
また、懐かしいお顔にも会えました。
ここに合わせてご来場くださって
ありがとうございます。
YENA☆ファンの皆さまも
たくさん足を運んでくださいました!
いつもイベントでお会いする皆さまや
お顔は知っていながら、初めてお話しさせていただく方
そして、こちらは分かっていなかったけど
ずっと知ってくださっていた方。
イメージ画を存在させてくださった皆さまです。
本当にありがとうございます。
混み合った時間帯は
ゆっくりお話しすることもできませんでしたが
それでもそれでも、YENA☆の作品を楽しみ
展示の場を楽しんでくださった皆さまに
本当に感謝しています!
感謝を伝えたくて開催した作品展でしたが
たくさんの「ありがとう」をいただいた時間でした。
こちらの「ありがとう」と
皆さまが下さる「ありがとう」が
いっぱい溢れる空間になりました。
そしてまた「ありがとう」なのです。
本当に・・・。
YENA☆にまつわる作品は119点ありましたが
最後の最後に1点描き下ろし、120点となりました。
それが、こちら。
作品集の最後にも入りました。
このポーズはYENA☆ファンの方には分かると思いますが
最後の曲「Anniversary」のダンスのポーズです。
曲に入る前のセリフの最後に
「Anniversary!」と言って、このポーズをします。
「Anniversary」だけどね
「ありがとう」って言ってる気がするのです。
なのでね、このイエナちゃんは
「ありがとう」って言ってるのです。
何への「ありがとう」なのかは
作品集に込めたので、そっちを読んでね。
イエナちゃんは、私のオリジナルキャラクターです。
どちらかというと、TONの作品に近い存在で
ずっと無表情で、顔色も悪かったイエナちゃん。
なんと、10年にして、初めて・・・
笑いました
最後の曲「Anniversary」を聴いた時
あぁ、YENA☆はこういうラストステージをするんだ
って思ったのです。
10年間の想いいっぱいに「さようなら」じゃなくて
楽しかったよ!「ありがとう!」なんだ!
って。
とても清々しくて、とても納得できて
この曲も、そのスタンスも、とてもいいなって思ったのです。
そしたらね、
あ。なんか、イエナちゃん、笑ってもいいな。
って思ったのです。
顔色も、悪くない。
最後の衣装は、ジャケットを脱ぐと
半袖の衣装に変わってね、それもかわいいので
その衣装で描きました。
右手の「星」はYENA☆
左手の「月」はANEY🌙(YENA☆ファン)
イエナちゃんを生かしてくれた
皆さまの象徴です。
この作品で
この作品展で
TONのYENA☆のラストステージでした。
作品展のタイトルは
「君へのありがとう」
YENA☆最後の曲の
1番最後の歌詞でもあります。
この気持ちが私だけのものでなく
皆さまも一緒に思ってくださった
そんな時間でした。
そしてこれは
YENA☆のラストステージに向けられるお気持ちだと思います。
10年間の、
それぞれの皆さまの応援した期間の
応援してきたお気持ちの
「君へのありがとう」
さあ あとは、ラストステージまで
YENA☆とANEY🌙で駆け抜けましょう!
最後に
この作品展は、TON主催の企画でしたので
YENA☆のメンバーは来ません。
と、告知していました。
実はね、初日のスタート前に来てくださいました。
ご来場の方は、メンバーのサインがあったので
気づいた方もあったと思います。
来ないんじゃなかったの!って思った方もあったと思います。
ラストステージが決まっている今。
メンバーが来るとなると、混乱が予想されました。
あの会場では、人が溢れてしまいます。
なのでね、時間外にご来場いただいていたのです。
本人たちも来たいと言ってくれた気持ちを叶えるために
こういう形を取らせていただきました。
諸々、ご理解いただけましたら幸いです。
その時に、作品集に書いてくれた
メンバーのサインをここに載せておきますね。
ちゃっかりTONも
イエナちゃんのところに書いちゃいました⭐️
忙しい中、時間を合わせて来てくれてありがとう!
最後のイメージ画、自分でもとても納得しています。
描かせてくれて、ありがとう。
そして、明石ケーブルテレビの伊田さん。
この作品展に向けて、バックアップもフォローも
たくさんしていただきました。
何より、全ての始まりは、伊田さんから。
ありがとう!!!
あと少し、よろしく!