7月13日(土)〜7月21日(日)まで
大阪・京町堀の a&w にて開催していました
TON個展
「閉塞と空虚 -空を追う-」
無事終了いたしました。
個展最終日 前夜から、色々とありまして
「終わりました!」の このブログが遅くなってしまいました。
今回の個展は、振り返ってみれば
ここ数年をまとめる、大きな個展となりました。
2022年頃の作品から、今の最新作まで
作品点数は最終的に、55点。
大きな作品も多く、こんなに揃う機会は
今後もなかなかないのでは?という規模となりました。
新作の手応えも良かったです。
DMとなった作品への反応は
本人が気づいていないことが
色々とあり、変化を感じるものでした。
そしてギリギリに間に合った、2点の作品。
チャレンジを込めた作品でしたが
この作品の向こう側への期待をいただきました。
まさに、そういう位置付けの作品です!
もっと、こう・・・ってところはたくさんありますが
そこを踏まえて、次はどうしよう・・・
もっとこうすると良くなるか・・・
と、すでに次を考え始めてしまっている
そんなための作品です。
いい仕事をしました!
四角ではない空間で
ピアノがあって・・・と
展示を悩ませるポイントも色々あったのですが
それぞれに上手く活かせて
心地よい空間と仕上がったのではないかと思います。
特に50号の作品がズラリと並んだ空間は
想定していたよりずっと心地よく
贅沢な空間となりました。
今回は個展に合わせた飲み物もありまして
それを片手にゆっくり楽しんでくださる方もあり
これまでにない雰囲気にもなりました。
作品を楽しみ、空間を楽しみ
飲み物を楽しみ、グッズを楽しみ
おしゃべりを楽しみ・・・
それぞれに楽しんで下さっていたかな?
なんて、嬉しく思っています。
ご来場くださった皆さま。
ありがとうございます。
前半は雨で湿度の高いジメジメの中。
後半は猛烈な暑さの中。
こんな中、よく来てくださったよ!
と思っちゃうぐらいの気候でした。
それぞれにお忙しい中、この期間に合わせて
お時間を作ってご来場くださったこと、
本当にありがとうございます。
いつ、どこでやっても
いつも応援してくださる皆さま。
本当にありがとうございます。
こんなに心強いことはありません!!
皆さまがいてくださるから、また次へ進めます。
これからも見守り、共に歩んでいただければ幸いです!
遠方からご来場くださった方もありまして
もう、恐縮を通り越してありがとう!!!
でも、今回は見ていただけて良かった!!
来てくださって嬉しかった!!!!
って言えるだけの作品が揃っていたと思います!
何より、お会いできて嬉しかったです。
2回来て下さった方もありましたね。
もう、ほんとこの暑い中、ありがとう!!
もう1回見たいな。
ゆっくり見たいな。
心地よい空間だったな。
って思って下さったのは光栄です!
会期は短いです。
このタイミングで来られない方もあったと思います。
行きたかったなぁ。って思って下さった皆さま
お気持ちとっても嬉しいです。
「見たい」って思ってくれる人がいる。
だからまた、次に向かえます!
会期中はやたらSNSで発信しまして
お騒がせしておりました。
こんな空間なんだ。
こんな作品なんだ。
こんなことしてるんだ・・・
などなど、反応下さった皆さま
見守って下さった皆さま
ありがとうございます。
こちらの写真。
すんごい大きな看板が!!!!!と
一部で驚かれてしまいましたが・・・
あの、これ、私、かなり後ろの方にいまして
看板自体はA1なんですよねぇ・・・
実体は、これ・・・
トリックアートみたいになってしまって・・・
そんな細かいところまで見て下さって
ありがとうなのに、なんかごめんなさいww
何か発信できることがある時ぐらい
頑張って発信しよう!としてました。
お付き合い下さってありがとうございました!
いつも気にかけてくれる友人たち。
ありがとな。
あ、行ける。行こっ。
って、顔を見に来てくれて
他愛のない話ができる。
長い長いこの縁を、まだ繋げてくれて
ホントにありがとう。
お互い変わりながら、この変わらない関係が
これからも続くと嬉しいなぁ。
主催のアートカクテルさん。
お世話になりました!
会場のことで色々あったりw
急に「ドリンクやりたい!」とか言ったり
こちらの足りない部分もふわっと補って
キチっとまとめて下さって
安心して、そして楽しく個展をさせていただきました!
ありがとうございました!!!
さあさあ。次は?
実はもうすでに、ひとつ
展示が行われているのですが
ご案内ができていないまま・・・
そして、秋にはグループ展が。
こちらもブログでご紹介できていない・・・
そんなご案内もしつつ、
ゆっくりとペースを戻していきたいと思います。
ひとまず
個展「閉塞と空虚 -空を追う-」
ありがとう
ございました!
最後に・・・
今回展示していた
長くメインビジュアルとなっていたこの作品、
これは母を想い描いたものでした。
決してハッピーな想いは込めてませんが・・・w
今回は、この作品で締めたいと思います。
「青空」
2022年制作