しかもひっぱるほどの重大なものでもない。
が、私にはなくては困るもの。
なんだろか？？
と考えて下さった方
ありがとうございます☆
正解は・・・
このように使うもの！
↑手の下に敷いて使う。
解説。
私、絵を描くとき、合板のパネルに水張りという方法で
紙を張って描いています。
（水彩絵の具を使っても紙がたわまないようにする方法）
このパネルが、厚みがあるのです。
２センチぐらいの厚み。
パネルの大きさが大きくなれば、厚みも厚くなります。
私の描く、１番大きなサイズのパネルだと
３センチ近くの厚みがあります。
この厚み、この段差・・・
描きにくいんです。
手を支えるものがなくて、
宙に浮いたままでは力をコントロールできないし、
細かい描き込みもやりにくい、
画面端を描くのも描きにくい・・・
そこでこの板！（テレビショッピング風！）
このように使うのです。
実はこれまで、自分の使っているいろえんぴつ
トンボの「IROJITEN」の箱を台に使っていました。
１番使わない、蛍光色の色えんぴつが入った箱。
でも、紙でできているため、負荷がかかって
へこんできた・・・（苦笑）
しかも、うっかり落とすと、色えんぴつが飛び出してくる。
床にバラまく・・・
しかし、この箱
ベストサイズ！
代替え品を考えるも、なかなか使えるものがなくて
自分で作ることもできなくて
この度、わざわざ作っていただいたのです！！
（IROJITENの箱のモアレがすごいなw）
バトンタッチ。
手触りすべすべ。
渋い色合い。（机の色とかなり近い）
木の優しい風合い。
まだ使っていませんが、次の作品からは
活躍してくれること間違いなし！（テレビショッピング風）
中村さん。
ありがとうございますー！
うふふふふ。
