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時の栞・翡翠工房

アナフィラキシーショック入院→退院2 回想録 

救急搬送され
蕁麻疹を抑えるべく投与されたのが
抗アレルギー剤のポララミンとステロイドです。

ところが、ポララミンを打った5分後くらいに
血圧が70まで低下、痙攣(けいれん)全身脱力
過呼吸を引き起こしました。

医師も、抗アレルギー剤でショック症状なんて
どういうこと?って感じでした。
ただ、これはまだ血液検査結果待ちなので
アレルゲンかは分かりませんが。



40分くらい痙攣していて
医師は意識の確認をずっとしていました。
意識ははっきりしていたので
大丈夫ですと答えていました。

痙攣は、行進の「全体~止まれ!1~2!」
みたいなリズムでピタッと止まりました Σ( ̄□ ̄|||)

小学生の行進かよ!って突っ込みつつ。



さて、痙攣も止まったし楽になったし
やっと帰れる~と思いきや
「翡翠さん、アナフィラキシーショック
起こしたから、即入院ですよ!」と言われ

(´;ω;`)ウゥゥ ええええええ~
棚卸前で忙しいのに~とやきもきしつつ
入院することになりました。



左手の甲に、点滴ジョイント装置を
取り付けられ(これがえげつなく痛い)
右腕にも点滴ジョイント装置が付き

30分ごとの血圧測定
心電図のコード3種類
パルスオキシメーター
生理食塩水とステロイドの
点滴投与

何かテレビで見るような
コードで繋がれた人に
なってしまいました( ノД`)シクシク…

そしてICUへ入りました。

私、何かとんでもないことに
なってる?大げさすぎやしない?

深夜1時に救急搬送され
病室に入ったときは午前3時でした。

まあ、それから一睡も出来ませんでした( ̄▽ ̄;)

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