職場の営業車に、子猫が潜り込みました。
猫まんまでおびき寄せ、ミルクを与え、あれやこれや手を施しましたが
ダメです。
猫好きの友達に、アドバイスをもらって
とりあえず、餌を置いて しばらく離れて様子を見ると良いとのこと。
すると、出てきました！猫ちゃんが～
ところが、そう甘くはなかった・・・。
猫まんまを、パクっと平らげ そのまま 車のエンジンルームへ
レッツゴーホーム☆
なんで～なんで～
そうしているうちに、ＪＡＦが来ました。
ちゃんと取りださないと、猫がファンベルトに巻き込まれ、「・・・・・・・。」なことになると。
そして、ベルトも切れてしまうと修理が大変。
いやいや～絶対にいや～
「ＪＡＦさん！ジャッキで上げて下さい！私、素手でつかみます！」
「えええーかまれたら大変だよー」
「大丈夫！首根っこつかんで取りだしますから！」
早速、車の下に潜り込み、いざ猫ちゃんへ手を伸ばすと・・・
「ニャアアアアアア！！！！ニャアアアアアアア！」そりゃ・・・怒るわなー！おびえるわなー！
「ごめんごめん！でも、こんなとこにいたら死んじゃうよ～出てきなさい！！」
悪戦苦闘の末、何とか猫ちゃんを取り出し、一件落着・・・だと思うんですが。
また潜り込んだらいけないので、忌避剤に（効くかわかりませんが）
レモンを輪切りにして、置いておきました。
今日は、仕事なんだか、何かよく分からなかったです～
