という若干10歳の少女が、
逢坂の国にある翡翠城を治めておりました。
そんな少女のもとに、帯状丸(たいじょうまる)
率いる軍勢が 押し寄せて来ました。

少女は甲冑を纏い、勇猛果敢に戦いを
挑みました。
六日七晩戦い続け、無事 帯状丸を
退けました。
戦に負けた帯状丸軍は、
神経節村に 落ち武者として
逃れて行き、再び城を手に入れる
機会を、虎視眈々(こしたんたん)
と狙うのでした。

あれからウン十年、翡翠御前も歳を取りました。
家来であった リンパ衛門一族の兵力に
限りが見えた頃、またしても
帯状丸が挙兵し、翡翠城を
狙って、押し寄せて来たのでした。
翡翠御前ピ~ンチ! \(゜ロ\)
神経節村から、翡翠城までの
村々を襲い 破壊と殺戮を繰り返し
街道は、地獄絵図と化しました。
翡翠御前は、再び甲冑を身に纏い
戦うことを決意したのでした。

と言う感じで、帯状疱疹ウィルスは
神経節から皮膚まで上がってくるのに
神経を傷つけるので、えらい痛いと言う訳です。
はた迷惑な話だよ (;一_一)
帯状疱疹3日目、相変わらず
ピリピリチクチクしております。
でもこのウィルス、体からは出て行かないので
死ぬまで同居です。
また神経節に逃げ込んでしまうのです。
だから再発の可能性があるのです。
鍵かけて監禁するには、リンパくんに
頑張ってもらわねばー (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
水疱瘡(みずぼうそう)に罹ったのは、
10歳の頃。
妹が幼稚園から貰って来て、
1週間後に バッチリ移されました。
だから遠足に行けなかったんだよー
(ノД`)・゜・。
水痘の名残出づるや鰯雲 翡翠
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秋の季語