曇り空の広がる金沢市です🌩
空が広いので、雲は低く感じ
見渡せば、青空と曇り空、雨雲が
混在する不思議な空間が
広がっています(^-^;
龍が飛んでそうだな~とか
はたた神が暴れそうだな~とか
想像を巡らしています(*´艸`*)
金沢市は、第二次世界大戦中
空襲を免れたため、文化遺産や古い町並みが
壊されずに残っています(=゚ω゚)ノ
東茶屋街の奥に宝泉寺という寺があるのですが
日本三大摩利支天(まりしてん)が祀られています。
次の空襲は金沢か!と危ぶまれた中
当時の宝泉寺のご住職が、
摩利支天様を白い布に包んで、
浅野川の川べりに降りていかれ
祭壇を築き、護摩を焚きました。
そして、摩利支天の隠形(オンギョウ)の力で、
金沢の街を、見えなくしたとかΣ(・ω・ノ)ノ!
伝統と文化の宝庫
金沢が燃えなくて良かった~(*´▽`*)
米軍は2回ほど空襲を試みたそうですが
視界が悪くて断念したとのこと。
かの前田利家公も
合戦に赴く中、兜の中に摩利支天を
忍ばせていたようです。
戦の神様でもあるのです(^^)/
こういうお話好きだな~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
宝泉寺には、まだ参拝したことが
ないので涼しくなったら
行って来ます(=゚ω゚)ノ
摩利支天のマントラ響く夏河原 翡翠
夏河原 夏の季語
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