6月21日からMITO彫刻展が始まりました。
毎日新聞と茨城新聞が大きく記事を書いてくれました。
30日までですのでぜひご高覧ください。
水戸市泉町3丁目アートセンタータキタです。tel029−221−2772

茨城新聞
MITO彫刻展 30日までアートセンタータキタ
(水戸市泉町)
水戸や土浦、石岡など県内で活載する彫刻家7人によるグループ展。人体の全身像や頭像、木の枝を生かし擬人化して表現したものなど23点の作品が並ぶ。
1970年代から続いており、今回が47回目になるという。
小張隆男さんの「記憶の肖像 Y氏」は、男性の頭像で、写実的表現の中に年輪を重ねた人物の味わいを醸し出している。
草創期からの唯一のメンバーという六崎敏光さんの「ひらく」は、抽象的表現で、花が開くときの心のときめきを表した。
小宅淑子さんの作品は「Love&Peace」と題した母子像で、平和の尊さを訴えている。
異彩を放つのは,北沢努さんの木の枝を使った「森に棲む」シリーズ。フロア中央に置かれた一番大きな作品は、白く着色して立たせた枝の下の部分に、雪男の足先のように加工を施し、野太い自然の命の姿を可視化したようだ。

毎日新聞と茨城新聞が大きく記事を書いてくれました。
30日までですのでぜひご高覧ください。
水戸市泉町3丁目アートセンタータキタです。tel029−221−2772

茨城新聞
MITO彫刻展 30日までアートセンタータキタ
(水戸市泉町)
水戸や土浦、石岡など県内で活載する彫刻家7人によるグループ展。人体の全身像や頭像、木の枝を生かし擬人化して表現したものなど23点の作品が並ぶ。
1970年代から続いており、今回が47回目になるという。
小張隆男さんの「記憶の肖像 Y氏」は、男性の頭像で、写実的表現の中に年輪を重ねた人物の味わいを醸し出している。
草創期からの唯一のメンバーという六崎敏光さんの「ひらく」は、抽象的表現で、花が開くときの心のときめきを表した。
小宅淑子さんの作品は「Love&Peace」と題した母子像で、平和の尊さを訴えている。
異彩を放つのは,北沢努さんの木の枝を使った「森に棲む」シリーズ。フロア中央に置かれた一番大きな作品は、白く着色して立たせた枝の下の部分に、雪男の足先のように加工を施し、野太い自然の命の姿を可視化したようだ。

