午後のペンギンblog(1)行動が変われば、世界も変わる!

「戦後」ではなく、ずっと戦争は続いていたことに気づきました。
2~3年以内に日本人が消える前に気づいてください。

人を嫌な気持ちにさせるひと

2013年09月09日 | 過去記事
昔のわたしは、ひとを見下したり、物事をはっきりいうほうだったので、
一時期友だちも減ったし、まわりの人たちから 距離をおかれていたこともあったと思う。
そういう経験をしてきて、今では少しは変わって、そんなことは減ったと思うんだけど・・・

いま、大人になった自分のまわりに
ひとを否定したり、嫌な気持ちにさせるひとがいるんだけど、
社会の輪の中にいるので、残念ながら避けて通れない(苦笑)

そういう人たちと、どう接すればいいのか考える。
でも「うまく付き合おう」とは思わない。
だって、どうしても価値観が合わないんだもんw

とはいえ、接することはなくならないので、
ストレスにならない程度の「距離」を見つけようと考える。


まずは、相手の言葉に いちいち反応しない。気にしないのが一番。
反応してしまうのは、自分と相手との“似た部分”があるってこと。
相手と似た部分を持っていると思いたくないので(苦笑)
過剰に反応しないようにしている。


極論をいっちゃえば、
人を嫌な気持ちにさせたり、否定する人って、
自分に自信がなかったり(コンプレックスを持っていたり)、
自分自身を大切にしていないから、
まわりの人に、やさしくできないと思えば
なんだか、かわいそうな人と思えて、許せる気がするんだな。




相手を否定する心の裏側とは何か・・・

自分の存在価値を見つけたいのか、
自分が努力してきたからこそ、努力が足らない人をみてると許せないとか
自分が正しいということを証明したいとか・・・

相手と自分の違いを認めるという選択肢もあるし。
相手を否定するって、エゴイストだと思うかなーーー



まぁ、嫌な面が目につくのは、
たまたま そこだけがクローズアップされているだけかもしれない。
本当は、いい人かもしれない。


しかし、「言葉」って 救いにもなるし、武器にもなるからね。
人を傷つけてしまった言葉は、取り消せないからね。

言葉は、こだまになって返ってくると思う。

悪口いう人は、どこかで言われているから。
ネガティブな言葉をいう人は、そういう気持ちを持っている人を引き寄せる。
自分に自信がないと、相手を傷つける言い方しかできなくなる。
人に感謝する心がないと、使う言葉も傲慢になる。





・・・・・・

いま思ったけど、こういう人がいるからこそ
自分の反面教師にもなるし、
いちいち言われる言葉を気にしなくなる強い心にもなれるし、
まぁ、プラスに考えよう。

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