午後のペンギンblog(1)行動が変われば、世界も変わる!

「戦後」ではなく、ずっと戦争は続いていたことに気づきました。
2~3年以内に日本人が消える前に気づいてください。

今年も行ってきた、八王子まつり ~

2013年08月04日 | 過去記事


2009年8月に、実家が八王子に引っ越しました。
この引っ越しは、うちのおとんが交通事故にあったことをきっかけに
急きょ、決まった引っ越しだったので、当時はこれからどうなるのか
まったくわからないで、ただただ目の前のことをやる日々の連続でした。

父が入院していた病院のそばで、八王子まつりというのをやっていて
最初に八王子まつりに行った日は、私一人でした。
家族連れや、カップル、友達同士で遊びにきている人ごみの中で
たぶん、楽しむとかそういう気分でもなく、
その活気に支えられながら、そこら中を歩いていたように記憶している。


その翌年(去年)は、お母さんと。
今年も、お母さんと。

お父さんは、いまだに 八王子で友達が作れず、
パソコンだけがお友達状態。
そのパソコンの調子が悪くなったということで
今日は、その件もかねて実家に戻っていたんだけどね。
・・・・結局、原因がわからず 中途半端な状態で帰ってきた(苦笑)



毎年、八王子まつりに 親子で行ける日が
あと数えるほどなんだろうと思う。
自分が年をとってくると、残り少ない時間の過ごし方を
いやでも考えさせられる。

30代前半までは、ほとんど仕事ばっかり。
もちろん、仕事をしなければ食べていけないから仕方がなかったけど
今振り返っても、異常なほどワーカホリックな自分だと思う(笑)

今さらだけど、もっと自分の人生を楽しもうと思えた。
人生の豊かさは、モノやおカネではなく、心が満たされることに気がついた今、
自分の豊かさについて、見直したい。


これまで、散々 断捨離をしてきてもなお
手元に残ったモノがある。
自分の意識では、まだ気がついていない大事なコトに気づきたい。



たまたま、テレビでやっていた映画の中で印象に残ったセリフ
「トゥー・ウィークス・ノーティス」のワンシーンより


(原語)

Maybe it’s like the philosopher Sri Yoganannda says:
“ Only that which is the other, gives us fully unto ourselves. “


(字幕)

哲学者ヨガナンダが言ってるようにね
“正反対のものこそが 自分を完全にしてくれる”


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