実家への規制の度に市役所へ出向き、ケアマネージャーさんを決める手続きをしたり、介護認定の申請をしたりしました。
父に頼むと「母さんは治る。大した事ない。」の一点張りで話が先に進まないので、両親にはいちいち了解を取りません。
帰省の度に母とランチしたり、ゆっくり思い出話をしたり、弟のお墓参りに行ったり。
若くして家を出た私にとって、懐かしくも心地よい日々でした。
2歳違いの弟を亡くし、いきなり一人っ子になってしまった私。
両親のことから逃げるつもりはないのですが、吐き出すところがないと爆発しそうだった…。
ここに吐き出して、たまには前を向けなくなっても立ち直って乗り越えて行かなきゃ。