この間、部屋を片付けていると、中学、高校の頃くらいに自分で作って使っていた、歌詞にコードをつけて書いた紙をファイルしたものが出てきた。
懐かしくなって、しばらくそのファイルを眺めながら、ギターを弾いた。
ギターを始めた頃は、弾き語りたい曲があったとしてもすぐにコードを拾えなかったので、歌詞を書きとめて、その上に拾ったコードを書いて、保存していたのだ。
それが、かなりの曲数あり、よくもまぁ、こんなにひまだったのだと。。。。。
でも、そうやって何百曲も耳で拾っては書き、それを弾きを繰り返し、それが凄く楽しかったし、それで知らぬ間にいろいろ身体にしみこんで、そのころから曲も作るようになったのだし、自分にとって、このファイルは自分を育てたようなものだと感じた。
もう何年もそのファイルを見てなかったし、懐かしくて、ギターを始めた頃を思い出したよ。
学校から帰って、狭い部屋でひとりアコギを弾いてばかり。。。。いや～、ダークな青春時代だったさ。。。。。。。
ぎゃ～ん。。。
