歯医者さんは優しい先生で良かった。

ど～ん！アツミです(T_T)

完全に本日は、「アツミ、ショボボンの巻～。」、アイツだよ、歯痛がさ、アイツがアツミに毎日わずかばかりに支給される「幸せ」さえも蝕んでいくよ。。。

歯痛は我慢無理。ごはんも食べられない。ウィダーインゼリーだけの一日なんて、、うぎゃ～！

と、歯医者へ直行。混み合ってた。こんなにも幸せを歯痛に蝕まれているみなさんがっ！おぉ～、皆の衆！この痛みに耐え、強く生きようじゃぁないか！その受付の向こう側から聴こえる地獄のサウンドに、おびえることはない！

そして混み合いすぎて名前を呼ばれたのは1時間後！数々の勇者が受付の向こうの砂漠へ消えていった。よし！アツミよ、いざ行かん！君達の勇気の屍は拾ってやる！

むぎゃ～～！(((T□T)))

治療が済んでいるだけに(昨日のブログを参照。)、どうなるかと思いきや、今かぶせてあるのを取りかえることに。っって、「痛かったら左手あげてください」って、あげる間もなくアツミが大口開けてむぎゃむぎゃ言うんで、麻酔を2,3本打ち込まれ、、、それでも脳天直下の大激震な痛み！！！！おぉ、私が何をしたというのかね？そりゃ、お菓子は大好きだよ。でも歯はちゃんと磨いているんだ！

1時間の格闘。。。。

痛み、悲しみ、孤独、迷い、叫び、今日という日に破れ、そのぐったりとした心と身体を引きずって、診察室を出る。そして戦いの最後に、その戦いの凄まじさを物語るような財布への衝撃的な締め付けに、もはや声も出なくなり、帰り道、夕飯のかわりにと、プリンを買って帰路についた。

あぁ、麻酔が切れてきた。。今夜は長くなりそうだ。