アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

痛い携帯

ど~ん!アツミです

子は親を見て育つ、ペットは飼い主に似るとは携帯にも言えるのだろう。アツミは自分の携帯の痛さに日々うなだれている。

アツミ携帯はきまぐれに震えない。最初はアツミ自身が震えたのに気付いていないんだ,オイラが痛い人なのだと自分の痛さを悔やんだが、違った。なまけもの携帯はちょくちょく痛い主人の目を盗んで、震えずに知らん顔。たまに「電池やらんぞ!」と言いたくもなる。しかも、一度半分壊滅してしまった事があるなまけもの携帯は、その時でもきっちり震えてたのだ。修理に出て帰ってきたら震えなくなったようで。どういう事なんでしょうか?

そんでもってこの携帯、反応が遅い。メール打つのにめちゃイライラ!自分では「お」まで押したつもりでも「う」くらいまでしか認識してない。メール打つのに時間がかかる。それ以上に痛いのが漢字の変換。

通常「ささき」と打った場合、「佐々木」が一番前に来るの普通だろう。なのに、なのにだ!この携帯と来たら「佐々城」→「笹木」の次にようやく「佐々木」が来る。あり得ない!!!アツミの人生の中で「ささき」という名字の人で「佐々城」や「笹木」と言う人にあったことがない。もちろんそういう漢字を使う方もいらっしゃるでしょうが、通常はあ~た、「佐々木」が出てくるのが当たり前ってもんでしょう?「もりた」と打った場合もそう。「盛田」→「守田」→「森田」の順。通常「森田」だろ!

しかも学習しないことがある。普通は一度使うと次に同じ言葉を使うと変換の際、一番手に出てくるようになる。が!この携帯はそのひらがなを打ったとしても漢字出てこないで知らん顔。出ました、怠けぐせ。先生は言いました、「予習復習をするかしないかで勉強は決まる。」と。アツミは素知らぬ顔で予習復習しませんでした。ギターばっかり弾いてました。そしたら携帯も同じように育ちました。

だめじゃん!

主人はそんな携帯を買い替えようと企んでいます。ひどい話だ。切り捨てるのか?そんな簡単に切り捨てるのか?

ご主人の話「ええ、本当は買い替えたくないのですがドラえもんも声が変わったでしょう?それと同じ事です。時代のせいですよ。」

ご主人が買い替えるのはそんな遠い未来ではないらしい。
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