ミロを飲んでいる。ミロは栄養価も高くて体にいいような気がしてる。いや、多分体にいいだろう。パッケージからしてスポーツ少年の栄養補給なんかもしてくれそうな勢いだ。
だからいつの間にやら、ミロを飲んでいれば多少のことは大丈夫だと勘違い。
なぜだかアツミは今朝から左太ももがパンパン。特に筋肉使うようなこともしてないのに完全筋肉痛。その時とっさに思った「ミロ飲んでるのに、おかしいなぁ。」
いつの間にかアツミにとってミロは、養命酒のような扱いとなっていた。
そんなことを考えていたら、ふと、こんな話を思い出した。
今年のゴールデンウィークに、姉一家の家に泊まりに行き、そこにいとこ一家も合流。みんなで釣りに行ったりバーベキューをしたりと、それは愉快な休日だった。その休日の朝、姪っ子甥っ子いとこ一家のキッズ達が食卓で「100年生きるには?」なんて話をしていた。
アツミの甥:「100年なんて、死んじゃうら。」(←遠州弁で「死んでしまうよ。」の意。)
いとこの息子様:「皇潤飲めばいいんだよ。」
すごいね、小学1年生ですよ。その若さで皇潤に関心を寄せているあたり、これは将来有望だとアツミは随分と感心した。
なのにアツミは「ミロ」ですが、何か?
一生懸命生きるのだ!
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