先程、真夜中だけどそろ～りそろりとギター弾いて鼻歌タイムをやっていた。
楽しいんだな、これが。
嫌～なことも、悲しいことも、このお時間では束の間忘れることが出来る。一人カラオケ状態。ってかさ、隣りのジャイアンが、さっきからまた扉バッタンバッタン締めるわけ。ささやかな反抗の意味もあるのね。あ～ら、アツミったら。ぷっ。
アツミの部屋には、いつでも触れるようにギタースタンドに、曲作り＆お遊び専用＆流れ星のレコーディング＆ほとんどのデモ＆空色ノスタルジーで活躍の、ギターのモーリスちゃんがスタンバイ。いい加減、弦を張り替えてあげなくてはと思いつつそのまんま。よくもグレずにアツミとともに歩んで早何年。アツミが一番最初に買ったギター。まさに同志。その同志とつま弾く真夜中のひととき。う～んステキング
しかしこのモーリスちゃんは、今アツミのライブで大活躍のヤイリ君と比べると1.5倍はあろうかというデカさ。抱えると逆に抱えられちゃう感じ。でもいいのよ。愛し合ってるから
つって片思いの可能性も
そんなハートブレイクのアツミを乗せて、モーリスちゃんとは～もにぃ～～
今日は曲は出来なかった。つってどんまい～。
そうそう、今日は裸の大将やってましたね。6月の磐田でのワンマンライブで「野に咲く花のように」を唄った程、アツミは裸の大将も好きだったのであり。って塚地さん、いい味出てましたね～！しかし、これワンマンのMCでも言いましたが、実際の山下清さんは、あのような服装ではなく、いつも浴衣で放浪し、旅先で絵を書いたことはなく、よってお絵描きセットも持参しておらず、旅から帰ってから、頭に焼き付けてきた旅先の風景を事細かに思い出して、絵を書いていたということです。その記憶力が実に凄かった。というのが本当らしい。
はい、アツミサオリさんの痛いマニア話でございました。
ぼ、僕は、ギターが好きなんだな、やっぱり。
