
アツミDiary愛読者の皆さんこんばんは。(愛読者いんのか?)『アツミサオリご近所さん物語』久しぶりの復活!(誰も覚えてないって。)
アツミの向かいのアパートは何かとお騒がせ。でもそれも若さ故。いいねぇ、はじけるようなまぶしい白!って感じのこの春東京上京組と思われる若者数名が新たに入居。その中でアツミサオリの家のベランダから斜め下に見える部屋(以前は窓開けっ放しでまっぱでいつもお風呂から出て、こっち向いて黄色い冷蔵庫から冷たい飲み物を出してもちろんその~…も出したまま腰に手を当て豪快に飲むというハレンチ行為を繰り返していたマッチョな若者がいた部屋。)が様子がおかしい。
確かに引っ越してきた事は確か。そやつが引っ越してきてから網戸もカーテンもない窓は閉まっている事がない。カーテンをつけないのは向かいのアパートの皆さんの特徴なわけですが、夜中だろうが雨だろうが開けたまま。んで黄色いド派手な布がその窓からみえる範囲全部の壁を埋め尽くしている。
アツミが部屋を出てバイクに乗ろうとするとちょうどその部屋の窓の真ん前にいかなきゃならなくなるのだが,それがちょいと困っている。覗きたくもないのに覗いてる風にとられてる?らしく、オイラの気配がするとそこの住人は窓をちょっと閉めやがる。ってかさ、あなたがカーテンつけるか窓しめとけばいいんじゃぁないんかい!夜帰ってきてバイク停めるときも同じ。夜はその部屋はさらにあま~いお香を焚いていて、甘~い匂いが漂ってくる。アツミはちとお香にうるさい。だが、この部屋の匂いはアツミがわりと好きなストロベリーのお香。しかし変な部屋だ。生活感は全く感じられない。洗濯機も置かなきゃ、洗濯物が干されるなんてことも今まで観た事ない。今日も窓開いてる。泥棒さんいらっしゃ~い!
あの部屋では一体何が繰り広げられているのだろうか?イメージとしてはターバン巻いた蛇使いのおじさんが住んでそうなイメージです。
市原悦子さんに家政婦としてその家にいってもらって調べてもらうか?