アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

気弱な営業君

ど~ん!アツミです

かなり前に、このブログで「ダスキンに忘れられたアツミ」についてお話しした。

まぁ、簡単に話せば、アツミが今年の1月に引っ越した時、表向きはその引っ越し屋さんに頼んだ特典、ホンネはうまい営業戦略で、引っ越した翌日にダスキン君がアツミんちに、無料で一ヶ月使用できるというモップセットを置いていった。

約束では一ヶ月後に引き取りにくるという事になっていたが、今月に入っても完全に放置プレイ。モップは完全に「僕たちはアツミ家の一員ですが何か?」的な佇まいで活躍し、取り替えてもらえないモップはいいかげんくたびれていた。

と、突然に、「引き取りたい。」とドラマの引き離された親子の親かのような電話がかかってきた。アツミは、「なんだよ、今更引き取りたいなんて。この4ヶ月アツミがどんな思いして育ててたと思ってんですか!」って危うく言いそうになった痛い脳みそをぐっと押さえ、「いついらっしゃいますか?」と聞くと、「今からお伺いしたい。」と言った。

しかしアツミは出かけなきゃならなかったので、「今日は出かけるのでまた今度。」と言ってまた再度日時を設定する事にした。

その時ふと、「取りに来たら絶対勧められるって!どうするアツミ!断れない小心者アツミくんよ!」という思いが脳裏を巡った。めんどくさ~。若干ブルー入った。やはり、「タダほど高い物はない。」とはその通りである。

やがて営業君はやってきた。汗かきながら、超腰低くやってきた。使い心地を聞かれた。「良かった!と言うのが本当だが、良かった!なんて言おうもんなら勧められるぅ~~。どうするべ?」なんて考えてたら返事が「え~、はいっ、使いました!」とか訳の解らない事を言ってしまった。

しかし営業君は超小声で「もしよければ、この先も継続で…。」なんて言いながら態度は「い、いらないっすよね。そうですよね。」という感じでさっさと引き取って帰ってしまった。

アツミ、いらぬ心配100ま~んて~~ん!!ど~~ん!!

気弱な営業君、君の気持ちは解るぞ~!アツミと同じ人種だ。営業はきつかろう。しかし頑張っていくのだ!君はモップを!アツミはCDを!お互い地道に売っていこうではないか!!未来はきっと明るい!多分明るい!おおむね明るい、であろう!

盗んだバイクで走り出せ!
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