- KAZUYUKI KUMAGAI 14-15 AW COLLECTION -
KA42-057ウールアルパカケーブルハンドニットネックウォーマー¥23,000 + TAX
歴史と伝統あるアラン模様を採用したネックウォーマーは、
イタリアのウール糸で編まれたハンドメイドニットです。
模様だけでなく、立体的に編むことで厚みを増し、防寒性を高める効果もあります。
リンク、クロストケーブル、ゴム編み、リンク、モスステッチ、4つの模様が配列されています。
さあ、どんな意味があるのでしょう?想像してみてくださいね。
大きめのケーブル編みがカジュアルな雰囲気で、見た目もざっくりとした風合いだが、
ハンドメイドニットならではの編地に歴史を感じる上品さがあります。
実際に肌に触れると滑らかで心地よいです。
冬のスタイリングには、欠かせないキーアイテムに!
そう、グランジ的ストリートにもよく馴染みます。
ニット製品のなかでも、定番的に人気がある縄模様が特徴のアランセーターは、
アイルランドの更に西の果てに位置する、イニシモア、イニシマン、イニシイアという
3つの小さな島で構成されるアラン諸島で誕生しました。
その模様のひとつひとつには、編む人々の祈りや願いが込めれらているといいます。
それは、家紋というほどのものではなかったようですが、
セーターを着る家族の成長や幸せを願って編み込まれ、
同じような形状の模様や配列も各家庭によって呼び名や意味も少しずつ異なるようです。
サンフランシスコのサードウエイブコーヒーは、
スターバックスなど既存のビッグコーヒーチェーンに対するカウンターカルチャーとして
市民に支持されています。
そう、ここ10年でしょうか、12年前の「ブルーボトルコーヒー」から始まり、
2009年創業の4大コーヒーショップの中では最も後発である「サイトグラス」。
『Sightglass』は、ジェラード&ジャスティン・モリソン(Jerad & Justin Morrison)兄弟が
それぞれ「ブルーボトルコーヒー」及び「フォーバレルコーヒー」で経験を積んだ後に創業したお店。
サンフランシスコで最もカッコよく、イケてるコーヒーショップと評判のようです。
そして、4大コーヒーショップの共通は、やはり、紙フィルターを使ったドリップコーヒー。
そう、「ケメックス」!
こんなエピソードを柳宗理が書いています。
イームズの家に呼ばれて、ケメックスのコーヒーメーカーで淹れた
コーヒーをご馳走になった柳宗悦は、
ケメックスの美しいデザインに感激して同じものを買って帰り、
それを柳宗理が譲り受けて、ずっと愛用したそうです。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも認定されてますからね。
共通は、もう1つ。店内に設置されている”Probat(プロバット)”の焙煎機。
”Probat(プロバット)”?
そう、プロバットマイスターの久保田五十一さん(70)、
米大リーグのイチロー選手、松井秀喜元選手ら多くの強打者のバットを製造してきた。
1980(昭和55)年、バット職人としての転機は中日ドラゴンズの谷沢健一との出会いから。
2014年3月いっぱいで引退、0,1ミリの真剣勝負「バットに命を吹き込んだ」55年間の職人生活に終止符を打った。
2003年に厚生労働省「現代の名工」に選ばれ、2005年には黄綬褒章を受賞している。
そう、野球といえば2014年ドラフト会議は10月23日(木)に開催。
注目は、有原航平 投 早大、安楽智大 投 済美高、高橋光成 投 前橋育英の3投手ですね。
そして、田中英祐 投 京大から初めてのプロ野球選手誕生は?
楽しみです。
でっ、中でも「サイトグラス」が使用している焙煎機は1961年の”Probat(プロバット)”のビンテージ。
『Sightglass』という名前は焙煎機にある豆の状態をチェックする小窓から付けられたそうです。
そうなんです、名古屋でも”Probat(プロバット)”の焙煎機が!
サードウエイブコーヒーが飲めるコーヒーショップがあるので
明日、行こうかな。
今週もありがとうございました。
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