- FOR WINTER STYLE -
AC42-213 カシミヤ混平二重メルトンチェスターコート¥61,000 + TAX
ATTACHMENT不動の人気を誇る二重メルトンチェスターコート。
この時代に流されない普遍的な作りのチェスターコートとチノパンツの相性は語るまでもありません。
ロングな着丈に細身のボトムスでIラインのシルエットを心がけます。
V字に開く胸の部分にどんなインナーやアクセサリーを持ってくるのかを選ぶ楽しみもあるチェスターコート。
今回は、ストールを垂らしたり、襟を立ててタートルを合わせることで首周りにボリュームを作ることを意識しました。
スッキリとした細身のチノパンツを選ぶことで首周りにボリュームを作っても雑然となりません。
ぜひ、この絶妙なシルエットを店頭で体感してください。
【COAT : AC42-213 カシミヤ混平二重メルトンチェスターコート】
【PRIMOA : AJ42-201 プリモアフライスUネックL/S】
【T-SHIRT : AJ42-206 60/2スーピマ天竺Uネック7分袖】
【PANTS : KP42-056 コットンストレッチチノジョッパーズパンツ】
【ACCESSORIES : KA42-104 レーヨンシルクツイルフリンジストール】
【SHOES : KA42-071 GUIDI VITTELO FIORE 6ホールブーツ】
【COAT : AC42-213 カシミヤ混平二重メルトンチェスターコート】
【CUT&SEWN : KJ42-039 クールマックスモクロディスウェードタートルネック長袖】
【PANTS : AP42-241 ストレッチチノ製品染スリムパンツ】
【SHOES : KA42-029 ハラコレザーハイカットスニーカー】
11月18日に行なわれた『キリンチャレンジ杯』。
今年最後の強化試合のオーストラリア戦を
日本代表は今野泰幸、岡崎慎司の2ゴールで2-1で勝利、11月14日のホンジュラス戦6-0と続き2連勝!
アジアのライバルを相手にベストメンバーで臨み、きっちり勝利を奪った。
後半16分に途中交代の今野泰幸が先制点を挙げると、
同23分には岡崎慎司の右足ヒールで合わせる華麗なテクニック!
軌道を変えて背後のゴール逆サイドへ流し込み追加点。
岡崎慎司が意表を突いた技ありの国際Aマッチ通算40ゴール目、アギーレジャパン初ゴール。
アジア杯2連覇を狙う日本は来年1月の大会に向けて弾みをつけた。
国内マッチで岡崎慎司がゴールを決めると14戦全勝、必勝伝説を継続。
2014年度最後の試合が終わった。アギーレ監督就任後の成績は3勝1分け2敗。
ブンデスリーガ第12節、岡崎慎司が所属するマインツは、ホームでフライブルクと対戦。
マインツは逆転を許した後半、88分に岡崎慎司のアシストから同点に追いつき、
試合は2-2の引き分けに終わった。
69分、岡崎慎司が競り合いで頭部を負傷したが、なんとか戦線に復帰。
続いて76分、右からのクロスに岡崎慎司は合わせたが、シュートは枠を捉えず... 。
81分、右からのFKを再び岡崎慎司がシュートするも、ディフェンスに防がれてしまう。
敗色濃厚となったマインツだが、ホームでの意地を見せた。
88分、CKのこぼれ球からクロスが上がる。
ボールは岡崎慎司に渡ると、ラインを割るすれすれから上げたボールがクロスバーをかすめ、
シュテファン・ベルが押し込み同点!
このまま試合は終了し、マインツがなんとか引き分けに持ち込んだ。
また試合中、競り合いで負傷した頭部については、「大丈夫です」と。
彼の流血シーンはよく目にしますよね。
今回、試合中の応急処置に医療用ホッチキス正確には、スキンステープラー。
糸を使わずステンレス鋼の金属針でとめるスキンステープラーが用いられていました。
ベンチ前でスキンステープラー打たれて、ピッチへ復帰。
その後、ヘディングもして、勝ち点獲得に貢献のアシストし、負傷してのフル出場!
岡崎慎司はほんとタフですね。
スキンステープラーによる縫合は、糸での縫合に比べ作業が早く容易なこと、
肌にムカデの足のような線状の縫い跡がつかないことなども理由に、増加傾向にあるといわれています。
ただ、スキンステープラーでは皮膚の合わせ目に段差が生じやすく、
そのため糸の跡は無い代わりに切開の傷が目立ってしまう可能性もあるとのこと。
私も随分前ですが、ステープラーによる縫合、経験者。
因みに、糸は抜糸で、ステープラーの針(ステープル)は、抜鈎(ばっこう)です。
そう、ステープルを取り除くときなんですよね。
はさみ形の医療器具、抜鈎器(リムーバー)で、一本ずつ... 、いやな感覚でした。
アギーレ監督は、「彼は決してガードを下げない」と。
背番号9、エースストライカーの番号を付ける岡崎慎司は、
「強い気持ちがないとできないポジション」、本心を打ち明ける。
2005年の清水エスパルス入団時の評価は低く、将来を嘱望された選手ではなかった。
その彼がここまで躍進を遂げた理由のひとつに、
綿密に計画されたトレーニングで『走り方』を改善していた事実があります。
「岡崎はもともと運動能力が高くありません。加えて相手のボールを奪って攻撃に転じようと考える選手ですので、接触プレイは避けられない。
だから速さだけでなく転ばないバランスのとれた走り方を目指してトレーニングしてきました」と語る杉本龍勇。
岡崎慎司がエスパルス入団と同時に杉本龍勇もフィジカルコーチに就任、
当時の監督、長谷川健太とは浜松大学サッカー部監督時代に杉本龍勇と知り合い、
二人とも静岡出身、その縁で清水エスパルスコーチに。
2012年には岡崎慎司と専属コーチ契約。
2006年の冬、杉本龍勇はチーム全員に対し、
「もっと速く走りたいと思う選手、もっと自分のイメージ通りに動きたいと思う選手は自分に声をかけて欲しい」と。
それに真っ先に反応したのが、短距離に関してコンプレックスを感じていた岡崎慎司。
重心が不安定、体のバランスも悪い、筋肉の動きが走りのエネルギーに繋がらない。
スムーズなエネルギー伝達を行なうため、立ち姿勢から歩き方、そして走り方へと段階的に矯正していく。
2007年のシーズン後半に変化が。
ウォーミングアップでのジョギング、その動きが変わっていた。
同じ一歩の足の運びでも前へ進む力が大きく、一歩ごとにリズミカルにロスなく前に進んでいく。
同時に素早い重心移動ができてきたことを意味している。
「今まではディフェンスの裏を取っても追いつかれることが多かったが、そのままゴール前まで抜け出せるようになった」と、当時の岡崎慎司のコメント。
トレーニングの量や負荷を上げるのではなく、体の使い方を覚えることで、
今のプレイスタイルの礎を築いたといわれていますね。
そう、杉本龍勇は凄かったんです!
1988年浜松北高3年のインターハイ(神戸)で100m10秒37、200m21秒06のいずれも大会新記録で優勝。
1989年法政大学に進学。1年のインカレで100m優勝。
1990年一年間休学してベルリンに留学し、ドイツ学生選手権の100m、200mでいずれも優勝。
1991年法政大学に復学。2年としてのインカレで100m優勝。
世界陸上選手権東京大会100m、4x100mリレーに出場。
そう、カール・ルイスが活躍した東京大会です。
100m予選ではリロイ・バレルと同じ組で走っています。
1992年インカレ100m、200m優勝。日本選手権100m、3位。
バルセロナオリンピック100m、4×100mリレーに出場。
バルセロナオリンピック4×100mリレーではアンカーを務め、
戦後初の決勝進出を果たし6位入賞、当時のアジア新記録38秒77を樹立。
1993年日本選手権100m、2位。世界陸上選手権シュツットガルト大会100m、4×100mリレーに出場。
バッファローユニバーシアード陸上男子400mリレーに出場し、2位。
1994年再度ドイツに留学し、スポーツ経済学を学ぶ。ドイツ学生選手権100m優勝。
やはり現役当時に留学したドイツでの経験。
ここで「走る」という本質の部分はどの競技においても同じであり、
陸上の100mであっても、球技であってもベースに大きな違いはないことに気づいたという。
使うべき筋肉を使い、力を抜くところ、入れるところを正しく理解して動かすという走りの本質は同じ。
FWは1歩の出足の鋭さがあれば、相手DFの前に体を入れられる。
勝負の瞬間は3歩、つまり5mの距離。
岡崎慎司のプレイを見る際には動き出し、特に最初の一歩目と杉本龍勇は言う。
イメージ通りに動けているかどうか、コンディションのバロメータがここに。
これは100mの世界記録保持者ウサイン・ボルト、
そして、FCバルセロナのリオネル・メッシにも共通した動作だと。
岡崎慎司の「泥臭い」も好きだが、さらなる進化「キレの鋭さ」に注目です。
そう、岡崎慎司のシューズはミズノ。
次回は、いよいよホンダが!そう、この人もシューズはミズノを... 。
ありがとうございました。
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