
おはようございます(((^-^))) 急に寒なってきました。
最近 バッテリーが弱っているみたいな感じするなぁ・・ というお客様が増えてきました。 お客様のバッテリーを見ていると 充電制御者というのが多くなってきました。 この充電制御車ってなんだろうという声を多数お聞きしましたので掲載しました。
充電制御車と燃費改善のしくみ
充電制御車とはカーメーカーが燃費改善のために開発・導入を進めている車両のことで、オルタネータの発電を制御することにより燃費改善を図ります。 非充電制御車は、エンジン始動後、電気の大半をオルタネータからまかなっています。 充電制御車は、車両電圧がある一定基準の電圧以上にあれば充電制御モードになり、オルタネータを止めバッテリーから電気供給を行ないます。 また、車両電圧が基準より低い時や車両の減速時にはオルタネータより発電し、バッテリーへ充電します。 このように、発電時間を短くすることで、オルタネータを動かすために費やすガソリン量を削減しています。 このため短い時間で充電が出来る充電受入性の高いバッテリーが必要となっています。
ECO.R のメリット
たまにしか運転しない場合や、ちょっとしたお出かけの場合はバッテリーの充電量も不足しがちです。充電受入性の高いECO.Rはそんな方にぴったりです。
リサイクル素材も活用しています。
・ 電槽、ふた、液栓には使用済バッテリーから回収した樹脂を再資源化し、高度な技術で成型して使用しています。 ・ 電槽に再生樹脂を使用することで、新樹脂に比べ製造時のCO2排出量を12%削減できます(B19の場合・当社試算)
ラインナップ
寒さが厳しくなる前に 是非点検してみてください。
当社でも 無料で点検しております。お立ち寄りください。
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